語り部 2019-08-14 00:07:23 |
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…有象無象、有象無象…集まらねば安心出来ぬか。
(退屈凌ぎにはあまりならないが人間が自ら生み出す物には嫌悪は無く、と言っても自分に以前絡んできた男達から戦利品として奪ったバイクをフルフェイスヘルメットを装着して高速道路を走っていれば何やらド派手なカーチェイス。それに対しては関心は大きくはなかったが、大破現場に遅れて現れたのは警察ではなく一見すると一般人数名。となれば野次馬である筈もない、ヒーローとやらであると理解した上で一人でやって来なかったと言うその一点のみに反応してヘルメットの下でギシリと歯の擦れる音を立ててバイクを乗り捨て、ヒーロー達が走り去っていった方角を見ながら微かな静電気のような音を立てて擬態を止め、他の目は普段閉じている為に一つしかない大きな目を動かすと大破した車を掴み上げて廃工場付近に到着する。)
………一人か、それは良いことだ。
(数名のヒーローが相手の前に到着した次の瞬間投げ落とされた車の下敷きとなり、重い音を立ててその上に着地すると満足した様子で目を細め。気は済んだので帰っても良いと考えていたところに目に入ったのは一人刀を抜いて佇む老人。つまるところ今生死の境をさまよっているか既に終わってしまったかも分からないヒーロー達が狙っていたのはこの男だと分かれば鬱憤も晴れたのもあってやや上機嫌気味に賞賛を送り。)
(/主も後れ馳せながら参戦です。宜しければお相手お願いします!)
名前/ベオウルフ
性別/ 男
年齢/400歳以上(見た目年齢20代後半)
性格/ 荒っぽく口が悪い。言動から脳筋と思われがちだが意外にも頭の回転が早く敵の動きをよんで攻撃している。身勝手な人間を憎んでいる為容赦がない。自分の野望の為には手段を選ばない。
容姿/人間擬態時:肩までの金髪の短髪で少し垂れ気味の黒い瞳。身長は187cmで細身ながらも筋肉質な体格。小麦色の肌。服装は黒のシャツにグレーのズボン、ブーツ。白の上着を羽織っている。右肩に龍のタトゥーが入っていて左耳に黒い鳥の羽をかたどったイヤリングをつけている。
怪人態:ギラギラとした鋭い赤い瞳の全体的に金色と黒の龍人。額に黒の角が二本生えた龍頭、背中にニ対の金色の龍の翼が生えている。身体は大柄の筋肉質な男性で裾がボロボロのズボンに上半身は黒いマントを羽織っている。
階級/ A級(組織)
能力/『雷鳴の轟き』瞳を赤く光らせ龍の咆哮を上げて狙ったターゲットの周りに雷を落す能力。範囲は半径20mと広く威力も高い。但し使いすぎると反動で一時的に行動不能になってしまう。
備考/ 名前の由来はとある英雄伝の本のタイトルから。怪人になる前は伝説の遺跡を調べて世界を飛び回っていた考古学者でとある洞窟で遺跡を調べている時に落石事故に巻き込まれて59歳で命を落とした。死体は落石に飲み込まれて白骨化していると思われたが突然変異なのか龍頭の怪人として覚醒した。覚醒後は本能のままに人間を襲いながら居場所を探してさまよい組織に拾われ一員となった。
(/>29の者です。プロフィールが完成しましたので提出します。不備や修正箇所などありましたら伝えてください。確認をお願いします。)
(/お久しぶりです、なかなか参加・お返事出来ず申し訳ありません。レス返の為覗きに来たのですが、恐らく主様もまだ1度も参加していらっしゃらないようですし、しばらく動きが無いようですので勝手で申し訳ありませんが、折角色々と考えた愛着のある我が子なのでキャラ回収させていただきます。皆さまありがとうございました/謝)
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