館の主 2019-08-02 23:07:32 |
通報 |
【名前】スチュアート・ディケンズ(愛称スティ)
【性別】男
【種族】人間、西洋のイメージ。
【性格】真っ直ぐで生真面目で、大概のことを鵜呑みにする。無垢かと言われればそうでもなく、ちゃんと小賢しい頭も兼ね備えているが、基本は所謂良い子である。察しが特別悪い訳でも、純粋さの塊でもないが、歪みきってはいないだろう。何気に他人に比べて謝る回数が多い気もする。暇あらば鼻歌を歌っているが、それは大概が讃美歌。読む本も殆どが聖書。
怪異との絡みには、寧ろ憧れを抱く素振りがみられる。崇拝の対象として、というのもあるが、基本未知なるものが好きなので仲良くはなりたい。ただ、怪異の恐ろしさも同様に知識にあり、人間風情がしゃしゃり出るなんて……と謙遜する場面も。人間を嫌う怪異がいることは知らない。
恋には種族関係なく一途。しかし恋愛ベタといった感じで空回り、上手くアピールなんかは出来ない。
【容姿】十代中頃程に見合った背丈。宗教の規則に乗っ取った格好。額には青の輪の形状のバンダナ、首からはペンダント型の金のロザリオ、麻で出来た病衣服のような簡素な服、中にはズボン、茶色のサンダル。バンダナでかき揚げられた短めの赤髪は逆立ち、頬にはそばかすが目立つ。如何なる時も、服は規定のものからの着重ねのみ許されており、それを覆うように黒のローブを羽織ってとんがり帽子を被り、木を簡単に削った杖を片手に魔法使いを装っている。
【備考】一人称→僕、Moi(フランス語で私)。二人称→~さん、貴女、Vous(フランス語で貴女)等。割と硬い口調だが、気が抜けるとタメ語になったりフランス語が飛び出す。 とある宗教施設の孤児院に身を置く人間でとある宗教の信者。その内容は、この世には様々な風貌の“妖怪、怪異”もとい“世の主”がいると信じており、私達の見えない所でお力添えや自然現象、この世を幾らか動かしているとかいう怪しい宗教。それでも幼少期からその信者と暮らしてきた為、例に漏れずに信者となる訳だ。この前夜祭には、教会のステンドグラス部分から出来たゲートを潜って入場してきた。実際は自発的ではなく、周りに“世の主の心の赴くままに”だとかなんとか言われ、半強制的に潜らされたのだが。
【募集】特別野蛮でなければ誰でも。
「僕のお名前ですか?名前を聞くときはまずそちらから名乗って……なんて、良いか。僕はスチュアート・ディケンズって言います。歌と……あとご本が好きです。Ravi de vous rencontrer…おっと、はじめまして、よろしくお願いしますね」
(/抜けている部分等ありそうですが、一旦これで提出とさせて頂きます。不備がありましたら何なりと)
トピック検索 |