いとしき生贄たちへ【開催期間有/３L/シリアス寄り日常】

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(/CSを投稿いただきありがとうございます。問題等全くございませんので、絡み文を投下していただいても大丈夫でございます！おくすりになるその日まで、どうぞよろしくお願いいたします)

>all

……、広。（ 表情も無い役人の言われるまま連れられるまま、ほぼ殆ど身一つでやってきた空間は、施設と呼ばれるには酷く生活し易そうに思われては、多少の驚きに目を瞬かせ。何せこちらはと言えば“人様の役に立つその日”まで、粗雑に閉じ込められるものだとばかり思っていたものだから、今初めて目にしたいやに心地よさそうな空間に対する率直な感想が溢れ出たのも致し方のない事ではないだろうか。ぐるりと視線を巡らせ一頻り部屋の情報が処理されたらば、声の届く距離に誰かが居ることに気が付いた、素晴らしい素晴らしい一ヶ月間を共に過ごすのだろう“おくすり”へ、挨拶の声をかけようと口を開く、）


（/主様、参加許可ありがとうございます。乾共々これから一ヶ月、よろしくお願い致します。絡み文の投下遅れてしまい大変申し訳ありません。扱いにくい子ではありますが、是非皆様仲良くしてくださいませ。）

名前/佐伯 結鈴音(さえき ゆりね)
性別/女
年齢/15歳
身長/153cm
容姿/胸元まである赤に近い茶髪を高い位置でポニーテールにしている。瞳の色は髪色と同様で、形のいいアーモンド型。服装は、動きやすさ重視のショートパンツに中に黒のタイツ。上は青のTシャツに白のパーカー。靴は灰色のスニーカー。
性格/元気。感情を隠すことが苦手で表情にでてしまう。泣きやすい。思ったことをそのまま口に出してしまうことが多く、1人になった時などに思い出しては後悔する。
HL,GL共にOK


ロルテ/(インターホンがなり、出てみれば国の役員を名乗る黒服の者がいて。母を呼び、玄関をあけてみれば、貴方は逃げ水病の薬になる、といきなり言われて)
……え？私が？なんで？…嫌だ、いやだよ。そんなの嫌。
(最初に思ったのがなんで？やら、私が？という疑問で、ようやく理解が出来た頃には嫌だという思いしか浮かばなくて、顔を歪めて抵抗をして。そうすれば、玄関の前に止めてあった車から黒服の人が数人降りてきて、自分のことを捕まえて。引きずり込むように車の中に乗せられてしまい、窓からは自分の家族がこちらに手を伸ばしているところを他の黒服の人達に押さえられているところで、これが家族に会える最後になるとなんとなくだが思い、涙を零しつつも笑顔を作って手をふって。車が発車し、家族の姿が見えなくなれば顔を手で覆い隠し、声を抑えるようにして泣いて)



(/失礼します。設定に惹かれまして、参加希望です。プロフィールとロルテを書いたのですが、大丈夫でしょうか？不備、訂正箇所ありましたら教えてください。よろしくお願いします)

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(/CSのご提出ありがとうございます。素敵な設定をありがとうございます、問題などございませんので絡み文の投下をしていただいて構いません！おくすりになるその日まで、よろしくお願いいたします）

>乾 騎士

……ん？よぉ、新しい"おくすり"さんかい、その格好。
（研究員じゃあなさそうだ、そう付け加え不躾に乾の全身を眺める。杜宮のだらりとした格好や仕草からは、あまり好印象は持てないだろうか。……と、そこで自分の失礼なほどのだらしなさに気づいたらしい、寝転ぶように腰掛けていたソファーに座り直し）
や、すまんね。失礼。人と話すのなんて久しぶりで……そうだ、お前さん、名前は？
（自分の名乗りを忘れているあたり、人と話すのが相当久しぶりなのはそうなのだろう。乾の返事を待ち）


>ALL

……まだ、ほとんど集まってねえのかな。"おくすり"とやらは。
（自室の確認だけ済ませた杜宮は、やたらと広い共用スペースにあるソファーにだらりと体を預けた。"おくすり"たちに過度の緊張を与えないためか、彼らの住むそこに研究員の姿はほとんどない。まだ回収作業の始まったばかりの生活スペースは、快適そうではあるのだががらんとひろく寂しい場所だった。……じわじわと、腹のうちからさみしさが湧いて出た。もう長いこと一人で住んでいたのに今更と思わないでもないが、知らぬ場所で一人だとそうも言ってはいられないらしい。誰か来ないだろうか、周囲を見回して）


（/皆様、ご参加ありがとうございます。絡み文の投下をいたしましたので、よろしければどうぞ。まだ未参加の方も、7/21まで参加を受け付けておりますのでぜひご検討ください。どうぞよろしくお願いいたします！）

>all

…お邪魔します。
(涙はようやく止まったが、まだ鼻をグスグスとならしたままの状態でだったが、車が1つの場所に止まったことに気づいた時には、自分だけが車から降ろされて。車の窓があき、中にいた役人の1人が、そこの施設で薬は生活をすることになっていること、中には他にも薬の人達が居ることなど様々なことを言われていたが、散々泣いた後だったために意識がしっかりと覚醒しておらずほとんど聞き流していて。ようやく意識が覚醒して、役人が言っていた言葉を思い出し、ゆっくりと施設の方に目を向けて。ここで生活をするのだと考え、いつまでも泣いているわけにも行かないと頬を数回叩き気合いをいれ、玄関のドアを数回ノックしゆっくりと開けて)



(/主様、参加許可をありがとうございます。少しウザイキャラになっているとは思いますが、仲良くしてください。約1ヶ月間、よろしくお願いします)

・名前：小鳥遊 領(たかなし りょう)
・年齢：18
・身長：175cm
・容姿：黒髪黒眼／寝癖の付いた短髪／やや吊り気味の二重の双眸／引き締まった体躯／登校直前に連行された為、制服姿／赤のインナーTシャツ、半袖カッターシャツ、夏地の黒ズボン、白スニーカー／チャームポイントは八重歯
・性格：皮肉屋／四人兄妹の長男／自分本位に見えて一本筋は通す／負けず嫌いで頑固／兄貴肌／強がり
・恋愛関係を結ぶ場合、HL、BL共に可
・ロルテ
(平日の朝は戦争だ。寝汚い弟妹達を叩き起して、各々の向かう場所へ送り届けなければならない。もっとも送迎を必要とするのは幼稚園に通う妹だけで、あとの野郎共は朝飯を食べさせ、自宅から放り出せば任務完了。最近お洒落に目覚めた末っ子からの髪型のリクエストにはおざなりに返事をして寝癖のついた猫っ毛を手に取って丁寧に櫛を通していく。作り置きの朝食のウインナーを取り合って小競り合いを始めた次男と三男の声が騒々しく響き渡る様に「ったく、しゃあねぇなーもう」妹の黒髪を二つに頭頂部で結わえながら笑う。代わり映えのないいつも通りの日常。飛び交う育ち盛りの弟たちの声に重なったのは来客を報せるインターホンの音で、膝に乗せた妹を降ろしてソファから身を起こす。そそっかしい母親が忘れ物でも取りに来たのだろうと玄関に向かうも、扉を開けた先に待ち受けていた予期せぬ光景に瞬きを。仰々しい出で立ちの役人から受けた説明を理解するまでに数分は要しただろうか。いつまでも戻って来ない兄の様子を窺いに来た妹に制服の裾を引かれ、我に返った時には中坊共の口喧嘩も止んでいた。ただならぬ雰囲気を察してか、此方を見上げる潤んだ双眸に眦を柔く細め「兄ちゃん今からちょっと遠いとこに行くことになったから」ぽん、ぽんと小さな頭を撫でやった後、室内から顔を覗かせる弟たちの方にその背中をそっと押しやって。妹をしっかりと抱き止めた双子たちが真一文字に唇を引き結んだ姿に頷き、黒服の方に歩み寄れば、静かに頭を下げ)
コイツらのこと───俺の家族のこと、よろしくお願いします。

(／タイトルに惹かれ、世界観、概要に一目惚れしました。数日前にPC作成に入ったのですがなかなか思うような形にならず…やっと納得の行くものになったので恐れ多くも参加申請に参った次第です。自己紹介も兼ねてテストロルが無駄に長くなってしまいましたが本編では長短に合わせ臨機応変にやり取りをしていくつもりです。それでは長くなってしまいましたが、ご検討よろしくお願い致します)

(／小鳥遊PLです。見事に性別を付け加えるのを忘れてしまっていたので補足を。ロル内やプロフィールの記述からお察しの通り性別バリバリの男です。初回からお目汚し失礼致しました…！)

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(/CSのご投稿ありがとうございます。褒めていただけて光栄です！素敵なCSまでありがとうございます。問題等全くございませんので、絡み文の投下をおねがいいたします。おくすり同士、どうか一ヶ月よろしくお願いいたします。)


>未参加の方へ

(/こちらのトピックは7/21終日まで参加を受け付けております。7/21内にご投稿いただければCSを受け付けさせていただきます。後ほどの修正も可能ですので、どうぞお気軽に。トピ主が仕事の都合上、7／22になるまでお返事できませんが期間内でしたらお受けいたしますのでご安心ください。お待ちしております。)

(/こちら、募集が本日いっぱいまでとなっております。募集のためあげさせていただきます、失礼いたします。
皆様のご参加をこころよりお待ちしています。ぜひご検討ください。よろしくお願いいたします。)

【名前】安曇 シキ （あずみ しき）
【性別】女
【年齢】25
【身長】169cm
【容姿】肘くらいまでの長さの赤髪に翠の目。右目は少し前に不調を起こしている為眼帯。白のノースリーブブラウスに黒のスキニーパンツ、ヒールのあるパンプス。全体的に細長いシルエット。左利き。

【性格】喜怒哀楽があまり態度に出ない大人しい、落ち着いた性格。冷たい印象を与える事があるが、あまり深く考え込まずぼんやり物事を受け入れる為、感情表現が曖昧で本人もそれを自覚している。
HL、GL可

【ロルテ】

「……失礼ですが、それは自分で間違いないのですか？」
（出勤の為に肩掛けの鞄を持ったまま酷く落ち着いた声で聞くと、目の前に出された書類にゆっくりと目を通し、確かに自分の個人情報と相手が提示する条件に合致している内容がそこに記されていることを理解する。
しかし特段動揺や驚く様子もなく、確かに私の名前ですね、となんでもない様な声でぼやき、もう一度目の前の人物からの説明に耳を傾ける）
「あぁ、失礼。少し電話をしても？ 会社に連絡をしたいので」
（ふと時間を確認し話を遮り、黒いケースに包まれたスマートフォンを取り出すと、黒いネイルの指が慣れた手つきで画面を操作する）
「退職するつもりはなかったんですけど……。これから行く施設は私物の持ち込み許可してますか？ 目の薬を持っていきたいので……」
（微かに呼び出しの電子音を響かせ、何者かが対応したらしい声が聞こえてくるともう一度口を開き）

「……もしもし、安曇シキです」


（/はじめまして、世界観に惹かれてギリギリになってしまいましたがCSを作成しました。こちらで良ければ参加させて下さい。
不備がありましたら修正しますので、よろしくお願いします）

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（/期間内ですのでぎりぎりでももちろん問題ございません、ご参加ありがとうございます！素敵なCSをありがとうございます、不備等ございませんので、絡み文の投下をお願いいたします。最後の時までどうぞよろしくお願いいたします）


>ALL

（/仕事のためしばらく返事ができなくなります。もし参加してくださる方がいらっしゃいましたら、22日午前、締切後のお返事となります。ご留意くださいませ）

（スピーカーから声が流れ出した）

――おくすりのみなさまへご連絡です。繰り返します、おくすりのみなさまへご連絡です。

世界のため、お集まりいただき誠にありがとうございます。
日本支部における『おくすり』様がすべていらしてくださいましたので、点呼を取らせていただきます。


杜宮 忍（もりみや しのぶ）様。
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乾 騎士（いぬい ないと）様。
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一条 レオナ（いちじょう れおな）様。
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佐伯 結鈴音（さえき ゆりね）様。
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小鳥遊 領（たかなし りょう）様。
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安曇 シキ（あずみ しき）様。
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――救世主となるあなた方に、世界を代表し感謝を。

『おくすり』となれる方は日本にはあなた方以外存在しません。
あなたたちをきちんと活かすための研究をこちらで進めている間、この六人で共同生活を送っていただくことになります。

施設内にはあなたたちそれぞれの自室、ソファなどのある談話室、空を見ることのできる中庭……といっても、ガラスの屋根がございますが……等、あなたたちがすこしでも快適に過ごせるようにさせていただきました。（/無理のない程度に部屋を捏造していただいて構いません）ただ、研究室内へは入られませんよう、ご注意ください。
必要なものがございましたら世話係（/モブ）までお申し付けください。

研究は一ヶ月後、8月20日終了予定です。どうかその日まで、せめてごゆっくり。


（/遅くなりましたが、これにて参加を締め切らせていただきます。素敵なCSを皆様ありがとうございました。これから一ヶ月間、よろしくお願いいたします。

リアルタイム進行ではありませんが、一定期間ごとにスピーカーから経過日数や残り日数等のアナウンスが流れます。それを目安にロールを行っていただければ幸いです。
このような仕様上、ロールスピードにもよりますが話はこまめに切り上げ次の日へ進行することを推奨いたします。

それではみなさま、8月20日までどうかよろしくお願いいたします）

>佐伯 結鈴音

……お前さん、目ぇ真っ赤だぞ。……鼻も。大丈夫か？
（ドアの先の談話室、そこにいただらしない男は挨拶もなしにそう告げた。まだ若いもんなあ、そう一人勝手に納得しだらしなく寝転がっていたソファに座り直す。向かいのソファを指差した、どうやらそこに座れと言いたいらしい）
……まあなんだ、俺にゃあどうすることもできんが……話し相手くらいにはなってやるぞ？ほれ。
（どうやらそれは男なりの励ましのつもりらしかった）


（/あまり一人でALL宛文拾うのもどうかと思ったのですが……絡ませていただきました。どうかよろしくおねがいします）

>杜宮 忍

だいじょばない。
(開けた先の部屋にいたのは男の人で、誰もいないと思っていたために、誰かがいるということで安心をしたのか、ついさっき泣き止んだばかりだというのにも涙目になって。相手の言葉に泣きすぎて枯れかけている声で返して。相手が指さしているのは向かいにあるソファで、座っていいのか悩んだがそのソファに座って)
ありがと、お兄さん。
(話相手になってくれるという相手の言葉に安心したのか、子犬のような人懐っこい笑みを浮かべて)





(/絡んでいただきありがとうございます。こちらこそ、よろしくお願いします)

>佐伯 結鈴音

あぁ、泣くな泣くな。ほれ、柔らかいぞこのソファ。
（いったいそれがどう励ましになるのか。へたくそに言葉をかけ、浮かんだ笑顔にようやく男も胸をなでおろした）
……そうそう、チビっ子は笑ってるほうがずっといい。
（まあまだ俺も若いがな、はははと乾いた笑いで彼なりのジョークを付け足し。……ジョークのつもりだ。なにか楽しい話でもしようか、それとも何か話したいことはあるか？そう問い佐伯の反応をうかがう。楽しい話を請われたら何を話そうか。そんなことを考えながら）

>杜宮 忍

ん、泣かない。…えっと、お兄さんは、この施設？にいつからいたの？あと！この施設？はどんなところ？
(相手の言葉に、涙で濡れていた目元を手でゴシゴシと雑に拭いニコリと笑い。相手の問いに少し悩んだあとに、自分が疑問に思っていたことも目の前にいる人ならば分かるのではないかと考え、自分の疑問に思っていることを質問して)

（/参加したばかりで大変申し訳ないのですが、少々リアルが多忙となってしまったため返信遅めとなってしまいます。現時点でも既に大変に待たせてしまい申し訳ありません。遅レスながらも確実に返信は致しますので、ご容赦いただけましたら……。一週間ほどで解消されると思いますので、把握の程よろしくお願い致します）

>佐伯 結鈴音

んー、お兄さんはな……つっても、そう長い間居たわけじゃない。最初には来たみたいだけどな。
（頭をぽりぽりと掻きながら。思い出すように頭を捻り、しかしここに居ると時間間隔が狂うのかふわふわとしたコメントが出てきた。ふにゃふにゃと考えているうちに少しましだった姿勢が悪くなっていく）
それと、ここは―……まあ、寮……みたいなモン……なのかな。俺も詳しくはしらん。すまんな。
（研究員が時々入ってくる以外は、住心地のいい家みたいなもんだ、そう付け足し）
お前さんにも自室があるだろうから、落ち着いたら行ってみるといい。

（/すみません、リアル多忙でお返事遅くなりました……！期間のあるシステムなのに申し訳ないです！）


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(/私も遅くなってしまいましたし、大丈夫ですよ。ご報告いただけてとてもありがたいです。了解いたしました。リアルを大事になさってください！）

>杜宮 忍

そっかー。んー、じゃぁ、明日にでも探検しよ！お兄さんも一緒にいこーね！
(少し残念そうな顔をしたが、やりたいことが思いついたからか、ワクワクしたような顔をして。そのやりたいことをそのまま口にだして。一緒に行こうとは言ったが相手が一緒に来てくれる保証はないため、不安を顔に出しつつ相手の顔をジッと見て)



(/大丈夫です！リアル大事にしてください)