好き、そう思うなら、(恋愛)

主のpf

「数学?教えてあげようか?私、教えるの下手だけど...、」
「そっ、そんなことないよ、!ほんと、なにもできないから、、」

名前／　波田 朱音　／ﾅﾐﾀ ｱｶﾈ

性別／女

年齢／高2

性格／とにかく優しくておっとりした子。すごく清楚で男女共に人気があるみたい。クラスの中心にいる、「目立つ美人」とは少しタイプが違うけれど、すごく可愛いと評判。学級委員や生徒会をやるわけではないけどなぜか人からよく頼られる。頭がすごく良くて200人ほどいる学年の中で成績は常にトップ。運動はというと、「何も出来ない、」と言いながらも人より全然できる方です。人から褒められても、「ありがとう。でも○○ちゃんの方がすごいよ?」なんて完璧な答え方。いつも謙遜している。常に笑顔で、怒っているところを見た人はいないらしい。良く先輩や同級生から告白されるけど、「好きな人がいるんです、」と申し訳なさそうに振っているのだとか。そういう面を良く思っていない意地悪な女子もいるらしく、嫌なことを言われることもしばしば。でも本人は気にしないようにしてる。

容姿／綺麗な茶色い髪はいつも丁寧に三つ編み。眼鏡をかけており、眼鏡をかけていても可愛い顔立ちは捉えることが出来るが眼鏡をとるとより一層美人になるのだとか。お洒落とかそういうのはあんまりよく分かんない。いつもはフェミニンなコーデが多め。化粧もしてなくて日焼け止めにリップにって感じ。身長は161cm。制服のセーラーのスカートは短くなんてせずちゃんと膝丈です。恥ずかしいから、と言って足を見せることはあまりないが本当はスタイルが良いんだそうで。日焼けを知らない白い肌な為、「羨ましい」と言われることも多々。

備考／一人称は私。二人称は○○くん、ちゃん、さん、あだ名。
部活はサッカー部のマネージャー。小学生からの友達、蓮(>3)に押されて入ったのだとか。蓮とは隣の席で蓮の好意に気づいていない鈍感女子。蓮と朱音は小2からずっと一緒のクラスでいつも一緒に登下校をしている。「付き合っているんじゃないか、」という噂が流れる度、朱音はやんわりと否定しているが本当は嬉しかったり。小4からずっと蓮のことが好き。でも叶わないと諦めかけている。