文系理系体育会系。(人数制限有り／3L／青春群像劇)

>鷹さん

うん、約束ね。頼むよ、鷹さん
( 3人増えば3皿分、という自分では絶対に食べきらないし、そんなに同じものを食べるのも嫌だと思うのに、相手が嬉しそうにするのでつい吹き出すように笑ってしまい。その話を聞いていた店主が夏月の味覚音痴と料理の壊滅さを知っているからか、「 鷹も勇者だな、こいつの料理食えるやつがいるなんてな 」とカウンターからケラケラ笑いながら告げる。横にいる自分はやや不機嫌そうに店主を睨みながらも、張り切る相手を鼓舞する言葉をかけ。そろそろこの店に来た目的でも果たそうかとチェロケースに手をかければ「 鷹さん、リクエストあれば弾くよ 」何を弾くかも決まっていなかったため相手に選曲をお願いして )


>仁ちゃん

うおっ、ナニコレ。すごいな
( 部室でチェロを弾いていたはいいものの、部室に来客がきたため撤退せざるを得なくなり、大きなチェロケースを背負って校門を出ると、ブーブーと連続して鳴る通知音に気づきスマホを覗き込むと、そこには箇条書きで彼女の現状・心情・要求など全てがさっぱりと纏められていて。思わず声を出してしまう。絵文字もなく簡素な文を見てよほど疲れてるのだろうと察し、そして、此方も今しがた暇になったばかりだと思えばお人好しモードが発動したのか、ものぐさな性格なため普段は応じないが今日は何となく助けてやりたくなり、「 お疲れさま。月光においで、なんか奢ってあげる 」元々メッセージに感情が困らない故、LINEの相手をするのは難しいが、バイトまでの時間ならば相手をしてやることもできると提案すれば、スマホを閉じ自身のバイト先月光へ向かって )

(/ 絡み失礼します ! 瀬名夏月の背後の者です ! 前々から素敵な子で絡みたいと思っていました。構って、とのことだったので月光に呼んでしまいました ! こんなものぐさな子ですが、どうぞ仲良くしてください。これからよろしくお願いします。)


>日部ちゃん

ふーん、かおさん何か大変そうですね
( 相手の置かれている事情を聞けば、大学生はそんなことまでするのかと、まるで他人事のように捉えながらも、協力する気はあるようで、何かいい題材はないかと肩肘付きながら考え。「 対象は？実験教室って言っても発達段階によって興味の幅とか、既習のものとかも違うし ... 小学生低学年とかなら、安全にも気をつけなきゃだよね 」冷静に言葉を並べる。母の影響で教育関係には少し詳しく、いつもよりも口数が増えるのも本人が考え込んでいる証拠である。暫く考えていれば店員がパフェとドリンクを持ち机に置いていくので、小さく頭下げてから「 ひとまず休憩ー 」先ほどまでの集中が一気に抜けたようにいつものような気だるげな雰囲気に戻っていて )


>徹さん

御意 っと、
( 相手からの返事を見ては了承の言葉を送る。久しぶりの遊園地なため、遊園地ってなにがあるか、という疑問が浮かびながら、まあ行ってみればわかるかと楽天的な思考が解決してくれた。土曜日、シンプルな白のTシャツに黒のスキニーパンツという動きやすさ重視の服装で、集合時刻の5分前に集合場所へ着くよう余裕を持って家を出る。意外と時間には厳しい、という一面が垣間見え、「 おはようございます。いい天気ですね、では集合場所で。」何の内容もないメッセージを送り、電車に乗り、集合場所の最寄りで降りれば目印を探すためキョロキョロと辺りを見回していて )

(/ 夏月の背後の者です ! 急に当日に飛ばしてしまいましたが、大丈夫だったでしょうか。もし会話をリセットするのであれば、このまま新しくロルを投下してくださればそれに絡みに行きます ! もし宜しければこのまま続けたいと思っておりますのでご検討お願いします。勝手な進行をしてしまいすみません ! )


>辻ちゃん

天国 ... は駄目じゃね？
( 猫カフェへ向かいながら相手の返信をみては、ぷふっと思わず吹き出してしまう。小さく文章へツッコミを入れながらも、「 じゃあ天国で待ってるね 」と相手の言葉を使って冗談混じりの返事を送る。相変わらずシュールなスタンプである寿司が喋るシリーズを添えてやれば、そろそろ到着するであろう駅前のビルが見えてくる。このビルの6階に猫カフェがあるのだが、彼女が迷子になっては困るとビルの入り口前で相手を待つことに決めれば、ビルの端に立ち適当にスマホをいじりながら、耳にはイヤホンをはめてお気に入りの曲を再生し、相手が来るのを待っていて )