文系理系体育会系。(人数制限有り／3L／青春群像劇)

>辻本

お、おはー。えっとだなどうすりゃ分かりやすいか…
(三口目のジンジャーエールを喉に流し込んだ瞬間にバイブレーションが着信を知らせ、スワイプして可愛いスタンプと文字列を確かめ軽く片手の指をひらめかせ挨拶をば。通い慣れている身としては寝ていても分かる路、ネットからの情報を拾い「URL開いてみ、地図あるから」近くには地元で有名なベーカリーや小さな図書館もあるのだが知らないとなるとアテには出来ず「分かんなかったら電話カモン」の一言を忘れずに添え)

>俵

おっ！徹兄貴から反応ゲット！いやでも場所知ってるか確かめとくか
(スポーツ界の先輩であり尊敬する学生名プレイヤーでもある人物からの反応に親指を他の指で巻き込んで喜びを存分に表し。文面からは知っていそうだと読み取れるものの、迷わせて時間をロス等と迷惑は掛けられず念には念を入れ「トオル兄貴、場所分かる？」確認の一文を送り椅子の上に置いていたリュックを退かしていつでも大歓迎となるように準備を整え)

(／改めてはじめまして、そしてむくつけき脳筋息子がスポーツマンでもある息子様を日々尊敬して何かと称賛し続けてしまいそうですが鬱陶しければ一蹴してやって下さい！此方こそよろしくお願いします。)

>瀬名

俺がたとえ作ってもこの微妙な塩加減とかパンのバランスとか真似出来ねぇんだよな。紅茶とかコーヒーとかカフェインは何か身体に合わねぇみたいで
(名物のたまごサンドを褒め称えつつ己の欠点を曝け出し苦笑いを浮かべ。今なら知る人ぞ知るチェロの生演奏を聴かせて貰えるかもしれない、期待するだけならタダというもの。そうリクエストしようとして先に飛び込んできた情報にテキストを捲る手を止め「え、そりゃつまり三人増えたら三皿分くれるって意味か？」通常の成人男性より必要な摂取量が多い身として大変ありがたい話に飛び付き瞳を輝かせ。まさかの味覚音痴という爆弾を抱えているとは知らずに「おうよ！約束な！」ご機嫌にもあっさり承諾して)