崩れた世界で(人数制限有/途中参加歓迎/初心者歓迎)

・生物兵器研究組織
研究には膨大な資金と時間が必要な為、満足に研究出来ない研究者も多い。そんな不満を抱えた研究者を集めた組織。
組織の創建者は膨大な資金を与え好きな研究をさせる代わりに、人類を滅亡させるような生物兵器の研究もさせた。
しかし、ほんの些細なミスでウイルスの研究途中にウイルスが広まり自分達も感染してしまった。
創建者は直接研究施設に赴くことも研究者と会うこともなく、常にコンピューター越しにコミュニケーションを取っていた為、何処に居るのか不明。感染していない可能性も…?

・対感染者組織
人類を守りたいという正義感、大事な人を感染させたくないという想い、自分も感染するかも知れないという恐怖心、理由は様々だが元生物兵器研究組織の者達が人類滅亡を防ぐため研究所から逃げ出して作った組織。
初めは研究者だけだったがマウスでの研究だけでは限界があると人体実験に踏み出し、集められた者も増えていった。
人体実験のため集められた者達は、ウイルスに感染しなくなるワクチンと不自然な能力が使えるようになる薬を投与された。
ワクチンの研究が進み人間の体に投与しても問題ないと判断され次第、研究者達も投与する予定だったがウイルス感染が余りにも早かった為研究者は皆感染者になってしまった。

・能力者
対感染者組織の人体実験で薬に体や精神が壊れて死んでしまう者も居た中、薬との相性が良かったのか生き延びた者。
実験に加わった理由は様々。割のいいバイトがあると聞いて、魔法が使える様になると聞いて、正義のヒーローになれると聞いて、怪しい掲示板での書き込みの調査のためなど。
注射すると細胞が変化して能力が使える様になるという注射を最大3個打たれている。

(/ある程度設定出来ましたので書き込み。付け足したいものや分かりにくい所あれば気軽に言ってください。)