真夜中のピエロさん 2019-04-14 22:37:20 |
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っえ?いや、入れてないけど…ん、ありがとう。(仕事中なら忘れられるかと思っていたが実際は帰ったあと、首筋を重点的に洗ったせいで皮膚が少し赤くなり地味にヒリヒリした感じが忘れさせてくれず、無意識にたまに触ったりしていて。夕方、事務室で事務処理をしていると向かいに座っている同僚(女性)が急に『あ、そういえば。鏑木くんタトゥーでも入れたの?』と自分の首元を指差しながら聞いてきて。全く身に覚えのない質問に戸惑いながら答えると同僚も不思議そうな表情を浮かべながら手鏡を貸してくれ、お礼を述べながら受け取ると自分の首元をうつすと正に絶句して。固まるこちらに近づいてきた同僚が『魔法陣みたいな形だね?ほら、悪魔とか召喚するときによく見るものに似てる!』と何が楽しいのか少しテンション高めに伝えてきて。[悪魔]という単語に肩を揺らしながらパシッと手の平で押さえ、その魔法陣のようなものが出来た場所と一致していることに動揺をしながら、「まさかそんな。タトゥーとかじゃないし、痣とか…とにかく直ぐに消えるよ。」と苦笑いを浮かべつつシャツのボタンを一番上まで留めて。学生時代でも留めていなかったので違和感しかないものの我慢するしかなく、その場はなんとか誤魔化しつつ、合間合間に濡らして擦ったりしてみても全く消える気配のないそれに、昨日会った彼を思い浮かべては、“いやいや、もう会いたくないし!”と振り切るように頭を横に振ったりして。そんなこともあり、いつも以上に疲れを感じているのと、本当に消えるだろうかという不安の中帰路へつき、いつものように解錠すれば家へと上がって)
(/物理的に消しちゃう(笑)そうですよね!慈悲なんてあるわけないですし(笑) ですね、手段なんかいくらでもありますしね(笑) 佑斗はその辺の悪魔事情わかってないけど感謝しないとですよね!まぁ佑斗のことを気に入ったというマフォルくんかなり物好きっていうか変わった子…悪魔だなって思ってますけど(笑←)
恐らく人間でも集めてきた物にでもするかと。いいですね!ただ佑斗は恋愛感情に疎いと思うのでもしかしたらそういうのがキッカケで自覚するかもしれませんし(笑)
すごい高性能!(笑)そして分かりやすいです! 取り敢えず疲労感より不安感が強くなった状態で帰ってきました(笑))
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