──…はあ、晴もうお店来てるのかな…。部屋戻ってるときに途中で会ったらどうしよう…大丈夫だよね、個室だし会うわけないよね。 (化粧を直している手を止め鏡に映る自分を見つめながら小さなため息混じりに独り言を呟き。一通り化粧を直し終えるとポーチを片手に個室へと歩き出して)