マリー …ふ~ん、そっすか。 俺は先生のこと、嫌いじゃないっすよ? …なぁ、エスペラ? (いつの間にか戻ってきていたエスペラを 抱き上げ、何時もは見せないような温厚な 笑みで問いかける。 エスペラもそれに答えるように 「きゅ~♪」と鳴く)