全国上級学校ガイド 2019-03-22 17:37:20 |
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この学校に通う生徒たちの家格は、上から
王族(元天皇家)
公爵(王族の親戚)
侯爵
辺境伯
伯爵
子爵
男爵
財界などで影響力が強く、しかし貴族位を持たない
財閥・企業
こちらは基本的に男爵よりも下に見られることが多いが、爵位の高い家とのパイプの太いものであればそれなりに敬われる。
(政界に影響力を持つ程の財閥・企業であればその代表の多くは爵位を賜る。なので貴族でない財閥・企業の代表は大きくともせいぜい子爵から伯爵の間くらい。)
制服は近世ヨーロッパ的な儀礼用の軍服を更にきらびやかにした感じ。上は白のシャツに銀に近い色の上着、下は濃紺のズボンまたはスカート。軍服なら勲章をつける場所である右胸は、王族と公爵家が家紋のワッペンをつけている。他には在学中に(ノーベル賞や芥川賞のような)特別な賞を受賞した者だけが右胸にその証をつけることを許される。男女の違いは肩幅やウエストなどを除けばズボンとスカートのみ。
貴族家の者は事前に学校に申請することでメイドかバトラーを一人まで同行させることができる。貴族の中でも位の高い家の者や、学生寮に住む者が連れることが多い。チェックが厳しく、問題を起こせば雇い主の責任は重い。
学年は13歳の一年生から18歳の六年生までで、留年はかなり珍しい。
生徒会は二年生から五年生までの生徒で組織される自治組織的な役割で
会長
副会長
書記
会計
広報
庶務
といった役職が存在する。風紀委員の役割も兼ねており、そのために家の位の高い者が会長・副会長職に就くことが多い。
※まだ少しレス禁
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