異能研究都市 アルデリア【戦闘/2陣営/集合型】

　


名前:神崎 氷墨 （かんざき ひすみ)
性別/年齢:男／19
性格: 他人との接触が苦手なインドア派。頭脳戦を得意とし、手先が器用で武器改造等の細かい作業を好む。非常に冷めた性格をしており、情に厚い人間や感情主体の行動原理が理解出来ない。一見堅そうな印象を与えるが、仕事嫌いで隙あらばサボろうとする癖がある。所属組織や上下関係の立場に関係無く態度が悪く、支配下に置かれるのを嫌う為指示に背いた勝手な行動も目立つ問題児。
所属:アルト
役職:隊員
異能:共有能力
自身の異能武器で傷を付けた相手と五感を初めとする全ての感覚を共有することが出来る。自身の受けた感覚を相手と共有するか否かは任意だが、傷つけられた人間の感覚は無条件で流れ込む。その為、相手が攻撃によって受けた痛みを自身も感じる、情報量が多く身体への負担が大きいが故長時間の使用は困難である等、デメリットも多い。追跡、情報収集、暗躍に特化した能力で、攻撃の際には自身の身を犠牲にしなくてはならない。
武器:ソードピストル
刀身が短く、短刀に近いものを使用。装填は三発のみ。
その他ナイフを初め、時計などの様々な日用品を改造した暗器を武器として持ち歩いている。近距離はソードピストルで対応し、暗器を投擲する事で遠距離にも対応。基本的には前線向きでは無い。
容姿: 軽い癖毛のブルーブラックの髪は項が隠れる程の長さで、ハーフアップにして纏めている。長めの前髪は右に流し、顎下まである横髪は纏めず垂らしている。冷たく鋭い灰色の瞳に黒縁の眼鏡を着用。端正な顔立ちは近寄り難い雰囲気を醸し出している。身長175cmの細身体型、外に出ない為不健康的な色白。黒いタートルネックの上から膝まであるレザーのロングトレンチコート、ベルトを前で結び、裾は僅かに広がる形になっている。下は白いパンツに黒のレースアップブーツ。左手の中指にAの文字がデザインされた指輪を着用。
備考:一人称「俺」／二人称「アンタ」「○○サン」
自身の使用する暗器は全て自作。武器開発や改造が趣味で、隊員の中には彼の作った武器を使用している者も多くいる。
アルトに所属していながら政府上層部のやり方及びそれに賛同する一般市民に辟易しており度々反発するが、イデアの考える異能力者の保護活動に関しても異能力者同士の仲良しごっこに過ぎないと馬鹿にしている。
彼が主に問題視しているのは政府の「強制力」の部分においてであり、異能付与の適正と武器開発の才能から半強制的にアルトへ引き抜かれた事においても同様に不満を持ち続けている。
その為、今の政治体制及びアルトの組織体制に対し、単独で情報収集を続けており、何か覆せる穴は無いかと密かに暗躍活動を続けている。


（／異能組織モノというドストライクな設定、集合型というストーリ重視の会話形式に惹かれてアルト隊員にて参加希望失礼致します！
pf内容、長々と申し訳ありません。組織に所属していながら組織体制を嫌っているという、裏切りや寝返りも有り得るようなキャラ設定なのですが、もしそういった設定に問題があるようでしたら修正致しますので遠慮なくご指摘お願い致します。）