_ おかえり 僕らの虚空屋敷

＞中島
ひっ…！
な、中島くん…っ！な、…っんぅｯ…
ゃ、そこ…っ…！
(弱い所を責められ、声が出ないように自分の手で口を塞いで堪えて)

>黒狐

……そうか。助かる。……では行こう……

(追いつくように玄関に来た相手にそう言い、ふと、トレーナーがめくれているのに気づき「……その前に服装が乱れている」と言いさり気なく相手の服装を直そうとして）

>たま

……我が友……か……

(ふと、相手が目覚めたのに気づき、かけられた言葉を繰り返しながらそちらを見て「……よく眠っていたな」と言って）

＞＞黒部
ふふ、黒部さんかわいー。
（口をふさぐ手を優しく取り。）
ちょっと手、かしてもらえる？
（近くにあった布で手を縛りベットの端に括り付け）
これで抵抗出来ないね。
（にこっと笑い同じように首で遊んで）

＞中島
ひ、っ…っ！
ゃ、やめてくださ…っんっ…ｯ
は、ぁ…、も、やぁ…っ、
(どうにか手を外そうともがきつつ、感じるてる声を我慢しようとする。)
は、ぁ…はぁ…っ、中、島くん…っ
(息も絶え絶えになりつつ、潤んだ目で見つめ)

>黒部

……まだ考えている途中だが、見た目も味も楽しめる感じになる予定だ。

(期待した目で見つめる相手にそう言い「……完成したらまた教える」と少し笑みを浮かべつつ言って）

>中島

……そうか。相談に乗ってくれるだけでも助かるから気にするな。

(相手の言葉にそう言い、憧れのメニューで新メニューの紙を見る様子に「……今度時間がある時に来てみるか？」と言ってみて）

＞久留里
ふふ、楽しみにしてます…！
あ、そうだ…今度お店に行ってもいいでしょうか？
1度行ってみたくて…
(1度も行ったことなくて気になって尋ね)
勿論、お手伝いしますし。まぁ、私はしがない案山子なので出来ることあまりありませんが…
(苦笑しつつ)

＞＞久留里
はい！久留里さんが良ければ…！
（相手の言葉に嬉しそうに顔を上げ大きくうなずき）

＞＞黒部
ねぇねぇ、僕に感じてる？
（首をペロペロ舐めながら顔を覗き込み）
僕が声、抑えてあげようか？
（首から顔を離し指は残し首筋をなぞりながらキスをして）

＞中島
ふ、ぁ…っやぁ…っ！
ん、く…っは、はぁ…は、っ…
も、だめ…っ、です…っ、て…
(感じてビクリとしつつ、息も絶え絶えで、キスでとろんとし)

＞＞黒部
もう、可愛いーよぉ。。。
（手を離しクッションに再び顔を埋めると足をバタバタして）
だめ、なの…？本当はだめじゃないのに…？
（わざと可愛げな眼でみて）
でも今日はこれくらいにしてあげる。その代わり、僕にお返ししてよ。
（手を縛っていたのをほどきながらお願いして）

>黒部

……ああ、いいぞ。
……手伝いが出来なくても来店してくれるだけで私は嬉しい。

(相手の言葉に頷き、そう言い、その後の手伝うと言う言葉にそう言って）

>中島

……ああ、私はいつでも来店を歓迎するぞ。

(嬉しそうに頷く相手にこちらも少し嬉しそうな様子でそう言って）

＞＞久留里
ホントに！？約束ですよっ！？
（やったー！といいながら早速神に約束を書いて）

＞中島
はぁ…はぁ…
だめ、です…なんか、変になる、から…
(恥ずかしくて、顔を逸らしつつ、息を整え)
お返し…？
えっ、と…何をして欲しいです、か…？
(先程ので少し乱れたまま、尋ね)

＞久留里
ふふ、ならお邪魔しますね！
何かあればお手伝いも致しますよ
(嬉しいそうに言い)

＞＞黒部
んー？さっき僕が黒部さんにしたようにして？
上手に…キス出来たらご褒美上げる！
（嬉しそうに返事に答え）

＞中島
じょ、上手といわれましても…
(わたわたとしつつ)
＿＿これで、合ってます…？
(肩に手を乗せ、軽く触れる程度のキスをし)

＞＞黒部
……えー、合ってないよぉ。。
（少し頬を赤くして）
じゃあ一回だけお手本見せるからね？
（少し意地悪も足して、首筋をなぞりながら濃厚なキスをして）

＞中島
ひ、ぁ…っ
(まだ首に関して敏感で)
……なんで、そんなに慣れてるんですか、中島くんは…

＿＿っこれで合ってます？
(少しやけくそ気味に先程よりも長めにキスし)

＞＞黒部
うーん、さんかく、かなぁ
（少し息を切らしながら手でさんかくの形を作り）
僕は慣れてなくても大切な人のためだったら練習なしでも行けるんだよ？
…ってことで今までは練習。僕のお手本も含めて頑張ってやってみて？
（頑張って、の意味もこめて頬にキスをし）

＞中島
…
(やや考えて)
ん…
(自分なりに考え、濃厚なキス)
こ、これでどうですか…？
(息を切らしながら、頬を染めつつ)

＞＞黒部
ハァッ、ハァッ、……ん、合格！
（息を切らしながらニコッと笑い）
約束通り僕からのご褒美ね？
（お盆の陰に隠れていた袋を持ってきて）
コレ、だいぶ遅いけどね？バレンタインのチョコ。勿論、本命。
いつも料理は作るけどお菓子ってあんまりないからさ、美味しくなかったらごめんなさい。
（袋を差し出し）
食べてもらいたいけど、僕が食べさせてあげる！
（カサっと音を立ててチョコを取り出すと口にくわえて舌で送り込み）

＞中島
んぅっ…！
(チョコを食べつつ、口の端から少し垂れ)
は、ぁ…！んっ
美味しい、ですよ…？
ありがとうございます。中島くんは料理も上手でお菓子も上手なんですね。私も何かお礼出来たら…
(周りに花が飛ぶように、微笑み)