君との出会いは突然に

>三崎さん

その小説…私も読んでみたいです。よかったら今度貸してもらえませんか？でも厳しい事を言ってくれてたって事は、それだけ三崎さんの事を心配してたんですよ。私は幼稚園の時に祖父が亡くなったのであまり祖父との思い出はないんですけど…今の話聞いて少し三崎さんが羨ましいなって思っちゃいました。
(相手の話を聞いたあと何故かその本が読みたくなり、相手の目を見ながらぽつりと呟いて。自分の祖父は幼い頃に亡くなり一緒に遊んだ記憶はあるものの曖昧であり、そんな自分よりも祖父との思い出がある相手を羨ましそうに見つめて。本を取ろうとした所再び相手の手が触れこちらも反射的に手を引っ込め、鼓動が速くなるのを落ち着かせながらも本を手に取り「あっ…い、いえ。…これどうぞ」とこちらも頬を染めながら視線を逸らす相手にそっと本を差し出して)


(/明日も続きがあるので見る予定です(笑)私漫画は見た事なかったです。
優介さんが顔赤くなるのかなりやばいです(笑)もう…キュンてなっちゃいました(笑)
付箋…それいいですね！あと、書類で周りからの視線を隠しながらこっそり耳打ちで待ち合わせ場所囁かれたりとか！←)