君との出会いは突然に

>藤澤さん

(合コンの日、当日。その日は少しだけプレゼンテーションの資料作成が捗っていたが発表日は今週に差し迫っていたこともあり、焦りにも似たものを感じて市場調査で得たことをパソコンに打ち込み、いつの間にか就業時間は過ぎており、気付けば自分一人になっていて。時計を見れば合コンに間に合わないか遅れるかくらいの時刻。着替える時間もないため、もしもを想定して普段とは色の違う紺色の細身のスーツを着てきたが、仕方ないかと溜息をつき。気になる人はきっと見つからないだろうし、と思いつつこの間ぶつかってしまった女性の顔が思い浮かび、謝れなかったことに胸を痛めつつも何であの女性が出てくるんだ、と慌ててぶんぶんと首を振り。合コンに誘ってくれた同僚の清瀬に少し遅れる旨をメールを打って伝え、集合場所である駅前のおしゃれなレストランへと向かい)


(/場面転換いたしました！合コンでまた口喧嘩しそうになる二人を宥める幹事役は清瀬航也にしようかと思います。よくあるパターンで同時に「ふん！」とそっぽ向いた二人に「ほら息ピッタリじゃん」と言わせいです(笑)優介のいい相談相手になるかはわかりませんが、恋の応援役の予定です。
逃げ恥やっぱり面白いんですね！マンガ読んでからにしようか悩んでて…！ですよね、やめときます(笑))