おい、離せよ! (殴るのも蹴るのも短い手足では何も出来ず、とうとう出店の列へと連れてこさせられ。いろんな味のアイスが売ってるが特に食べたいとも思わず、自分たちの前にいる兄妹が目に入り「…好きな味なんてねぇーよ」と列から抜け出し)