…ま、いいさ!気にするな! (自身の言葉が意外と効いたのか、小さい声になってしまった相手の頭を元気付けようとポンポンと撫でようと手を伸ばして。それと同時に『…そう言えば、ロー。この病気の事、この近くの病院に行って診てもらった事はあるか?』と真面目な顔で問うて)