ごめんね…ちょっとこのままで聞いてくれる。 …私は他のみんなよりか弱くないし強いわ。うちの道場を継げるぐらいね、それに背中には痛々しい傷があるわ。 それでも貴方は私のそばにいてくれる? (会議室に入り彼が泣きそうなのを見てあぁダメだなと思い彼の背中にしがみつきながら静かでゆっくり語りだし最後は諦めるような微笑みで呟き)