スカイピース 小説

スカイピース 小説

桜吹雪 サユキ  2018-11-18 05:48:00 
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スカイピースの自作小説です、
私が腐女子なのでだいぶそういうのがふくまれます。
それでもいい人はどうぞー

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  • No.4 by 桜吹雪 サユキ  2018-11-18 10:30:55 

(じんたんside)

あ、、、ごめん、ごめんなさい、、、テオくんは、彼は傷付いた
怖かった、彼がどこかに行ってしまう気がして、怖かった
彼は、苦しそうな表情をかきけし笑って言った
「なんてね、じんたん、見てこれ、カメラだよ、ドッキリ大成功!!」
嘘つき、本気でしょ、じゃなきゃそんな顔しない
でも、よかった、ドッキリで、企画じゃなきゃきっと居なくなる
泣きそうになった、我慢ができなかった、そして
親友の彼に抱き付き泣いた、
「どうしたの?じんたん、怖かった?」
「違う、そうじゃない怖かったけど、テオくんが、どこか行っちゃう気がして、、、
 びっくりして、、、わかんないけど、泣いちゃった」

テオくんが熱い、体温が高くて呼吸が浅い、きっとすごく熱がある、
彼の顔を見た、泣くのをこらえていた、
「どうしてテオくん、なんで泣いてるの?」
「泣いてないよ、もらい泣きだ、俺は泣いてない」
熱い体温が、温かかった、怯えきった俺に、眠気が襲うのに、抵抗は無かった

ここは、、、テオくんの布団だ、、、なんで俺のじゃあないのか、
それは、テオくんが俺を、好きだからだと、そう思った
布団から出てリビングに向かって歩く、泣いている声が聞こえた、
テオくんが、俺の前でめったに泣かないテオくんが、
苦しそうに、今までで一番、泣いていた、
「ごめん、、、ごめんじんたん、、、、、、俺、、、俺、、、」
そう言って泣いていた、俺の口から勝手に声が出た

「大丈夫?テオくん?平均?」
彼はビクリと体を震わせ、震えながら振り向いた、
顔は涙で濡れていた、
俺は彼を、テオくんを抱き締めて、言った

「大丈夫、テオくん、平均だよ、ほら、ここにいる、布団に行こう」

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