スカイピース　小説

(じんたんside)
今日の企画は、ポッキーゲームだ、
どさくさ紛れにテオくんとキスできるかも知れないし、
みやとされるのはやだな､､､まあキスできるからよしってことで

『どうも～スカイピース!イェイ!』
「今日の企画は、コメント欄に書かれていた企画です!」
そう、一件だけだけどね､､､見つけちゃった!
『なにそれ、リスナーさんのリクエスト?いいじゃん!』
でしょでしょ?やっぱりいいよね!
「､､､ポッキーゲーム!!!!」
二人の反応は､､､
『はぁ!?ポッキーゲームってあの､､､リア充がやる､､､』
さっきからハモりすぎじゃない?
「二人とも打ち合わせしたの?言ってることがめっちゃハモってるけど」
『いやいや、誰でもこうなるよ?リスナーさんもきっと､､､あ、これリスナーさんのリクエスト､､､』
そこだよ、俺の気持ちに気づかせずにキスできる!
「そうそう、別にテオくんとゲームでキスしたことあるし、みやは､､､いけるっしょ」
「俺の認識間違ってるよ?じんたん、テオくんならまだしもじんたんは無理」
みやならいけそうだけど､､､ちょっと聞き捨てならないな､､､テオくんなら?
「なんで二人共俺はいいの?よくわかんねーよ!?俺の認識も間違ってない?」
いやいや、そんなことない、俺はむしろ嬉しいし、
『間違ってないよ?テオくんはいいの、テオくんはね』
みや､､､まさか､､､みやも!?

終わった、出来た､､､テオくんとキス､､､
み、みやともしたけどね､､､忘れようみやとのことは
でもなんか嫉妬心が､､､みやに、
そもそもみやとちょっと話をしないと､､､