Little boy ／ 〆

(／あ、それ良いですね！自分の部屋にいて貰わないと日中気になってそわそわしちゃいそうだからと理由付けての軟禁…！お互いに爆発しちゃうワードとかは違うでしょうし、ものによっては隼が先にって感じでいきましょう(笑)
あー、二人共正反対ですからねぇ。それぞれ運動部と文化部に所属すると思うので、帰る時間帯も、休日に部活がある日もバラバラになっちゃいそうです…。
ナイスコンビだと思います(笑)まあ、成長していくうちに性格だったり口調だったりは多少変わっていっちゃうんですが…今のうちに楽しんでおく事にします(笑)悄気てしまった涼くんに胸が痛みます…(笑))


……仕方ないなあ。
(意気消沈した様にとぼとぼと歩く相手に罪悪感は募るものの、自分だけ知らずに嘘をつかれていた事を簡単に捉える事も出来ずにいて。しかし、不意に隣へと並んだ竜からの耳打ちには少しばかり悩むそぶりを見せた後、小さく上記呟いて。自分としても相手とこのまま喧嘩の様になってしまうのを望んでいるわけではなく、悄気ている相手の手を軽く握れば「りょーくん。…今すぐ謝ってくれたら、嘘ついた事は許してあげる」と一先ず嘘をつかれた事に対しては謝罪でチャラにする事を伝え。次いで「あと、勉強で分からないことはちゃんとおれに聞いてね。変に誤魔化そうとしたらだめだよ？ぜったいに」なんて念を押すようにして詰め寄り)