irm. 2018-10-17 18:15:01 |
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そのゴロツキの前で酔うなんざ危機感が無ェんじゃねーのか?…そうしてっとマジで兎だぜ、巡査部長殿よォ。
(此方に負けず劣らず機嫌が良さげに見える相手の目元から頬にかけてはほんのりと赤に染まっており、兎の目を彷彿とさせるその様子を茶化しては己も缶ビールの最期の一口を煽る。酒には強い方ではあるものの同じペースで料理を食べているからか、はたまた思いを寄せた相手と共にいるからか普段より酔いが回るのが早い。今夜はこの家に泊まることになるかもしれないと思考を巡らせれば、真剣な表情と声音を取り戻して「──お前も聞いてるだろうが。明日、最近出回ってるふざけた違法マイクの取引があるらしい。俺のシマで好き勝手出来ねぇって事を解らせに乗り込むつもりなんだが…銃兎、お前も来い」と。何時ものように事後処理等を任せるつもりなのか、一息に伝えれば相手と視線合わせ)
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それもそうか…。…はは、いつかお前に養われる日まで、頑張っても良いって思えてきた、かも。
(髪を掻き混ぜる優しい手付きに猫のように目を細める。長年積み重ねてきたネガティブ思考はおいそれと変化するものでは無いが、彼が「それでいい」と言えば本当に大丈夫なのだと安心する程には絆されていて、それでも「三十路のおっさんに可愛いとかやめてくれ、顔ならお前の方が圧倒的に可愛いに決まってるだろ」と鼻を鳴らし返したところで開き直ったように先ほど言いかけた続きを漏らす。して欲しい事、という言葉には、抱き着いている姿勢から相手の左胸に自らの右耳を当てる様に顔をほんの少しずらし「暫くこうしてて良いか?久し振りだから、──一二三が生きてるんだ、って音が聴きたい」と静かに呟き。忙しくすれ違いの生活が続いた際には起きている相手を見ることも難しく、変な願いですまん、と付け加えれば瞼を下ろして)
( / 速報出るたびにほんとドキドキします…!!最終決戦、って感じの票の動き方で最後までどうなるか読めない…!
小さくなった左馬刻君に対してどう接して良いか戸惑う(もしくは手慣れた面倒見の良いお巡りさんな)銃兎さんも素敵です…!小さくなった際、記憶や精神は変わらずなのか、それとも年相応になってしまうのか、どちらも美味しいかと…!
それでは、『思った事を口にしてしまう』マイクの件について左馬刻くんから匂わせています。マイクにより想いを伝えようとする、丁度その時に効果が切れてしまい…というのも相手側がやきもきするのかな…なんて想像しております…!その後再度どちらかの家、または店にてマイクには頼らず想いを打ち明ける…というのはいかがでしょうか…?)
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