とくめー 2018-10-13 20:45:20 |
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( / お待たせしてしまい申し訳有りません!なんとお優しい...ありがとうございます!いえいえ、とんでもないです。手元も落ち着きましたのでレスの方を返させて頂きますね!これからも宜しくお願い致します...! )
【 アキラ 】
...いやぁ、ちょっとな。悪かったって。( 遅れた理由は先程まで自身のポジションの相談で監督に呼び出されていた為で、帝光時代と同様にシックスマンに名乗り出たが、かつて彼の相棒だった同級生が脳裏を過ぎると軽く濁して答え。タオル越しに頭を撫で回していた両手をピタリと停止し、体育館に二人きりとはいえいつもの調子で振る舞う彼に対して、何か言いたげな顔つきで相手を見つめるが、いざ改めて青い瞳に捉えられれば胸が締め付けられ、沈黙が流れるものの何とか言葉を絞り出しては「 そんな事...ねェよ。俺なんかよりお前の方がずっとかっこいい。」そのまま相手の手を取り、手の甲にチュッと音を立てて唇を落とせば、"そういう目"とハッキリしない言い方で想いを告げると、ニヤリと煽る様な笑みを浮かべて。)―大輝、好きだよ。俺の中では大輝が一番だし....昔からずっとそういう目で見てる。
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【 緑間 】
そうか。...おい、何なのだよ、笑うな。―ならその付箋、今日一日は持っていろ。失くしたりでもしたら承知しないぞ。( 素っ気ない返事を返すものの、照れ隠しなどお見通しなのか此方を見てクスクスと笑う相手に微かに頬を染めながらジロリと睨んで視線を送りつつ、先程勢いで渡してしまったがオレンジ色の付箋に記した自分の名前は彼女にとってラッキーアイテムになるのは確かで、ぶっきらぼうに助言して。少しずついつもの調子が戻りつつある彼女がそこには居り、見られない様に中指で眼鏡の位置を直すフリをして口許をほんの少し緩め。相手の頭をぽんぽん、と優しく撫でながら地面にぽたぽたと落ちる涙が視界に入れば、ポケットからハンカチを取り出して、スッと差し出し。 )...分かれば良いのだよ。周りからのプレッシャーに振り回される必要はない。ほら、涙を拭け。
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