甘々ほのぼのな恋愛物
『3ヶ月以内に私と付き合ってください。さもないと人類は終わります。』
大学2年の夏。バイトから家に帰り部屋に戻ると、そこには電波が居た。
提供c
「…居候の癖に何でそんな態度でけえの?何なの?叩き出されたいの?」
「そりゃ小さいのよりも大きいのが…おいやめろそんなゴミを見るような目で俺を見るな」
・名前は「武蔵野 大和」/Musasino Yamato
・自宅通学の大学2年生。健全な男の子、20歳。創作物に有りがちな「両親は海外に出張しており一軒家に一人暮らし、そこそこの顔面偏差値、料理が上手、モテるが鈍感」の「モテるが鈍感」という部分を取り除いた男、現実はそんなに甘くはない。
・性格は事無かれ主義で波風を立てず、安穏に生きていきたいと思う方。
・家族構成は両親と妹が居る。妹は両親についていって海外で生活しているこれまた有りがちなアレ。
・幼馴染は男。
・何故だか突然現れた電波な女の子と付き合うために共同生活中。通報したら逆に自分が捕まりそうなので黙っている。
・身長は180、中背中肉。容姿は黒髪、少しつり目、二重。あとは脳内保管で←。
募集c
「黙りなさい。下等な存在である貴方とともに上位種である私が食事を取ると言うことに感謝される謂れはあっても、文句を言われる筋合いはありません。」
「不潔です、死んでください。あんな脂肪の塊のどこが良いのか、理解に苦しみます。」
・自称上位種。全ての生物を管理する所謂「神様」的な存在…らしい。詳細は明かそうとしない。年齢不明、見た目は16~18。形としては居候中。
・性格は毒舌、傲慢、不遜。地上に住む全ての種は下等な物であると言う認識を持っている。ただ、嫌いな訳ではなくそういうものだと理解しているだけ。それ以外の感性は普通で、甘いものを楽しむしアニメも見る、ネットサーフィンもする…が、プライドが高く「人間にしては~」なんて前置きをしながら素直には認めない。
・人間は不要か必要か、その見極めのために上の世界から遣わされた上位種。3ヶ月間特定の人間と暮らし、上位種がその人間と付き合うに至れば人間は価値ありと見なされ、至らなければ価値なしとされ滅ぼされる…とのこと。真偽は定かではない。
・顔は美少女、髪は銀髪三つ編み、可愛いけど胸は無い。本人曰く「能力を使えば大きく出来るが下等な人間に不潔な目で見られるのが嫌」とのこと。
・経過報告は夢の中でテレパシーを使ってしているそうな。
・果たして本当に上位種なのか、ただの痛い電波ストーカー女なのか、謎の多い少女。
募集板の
>>24053のとくめいさんをお待ちしております。