<秘密の恋>

ん~。美人さんには慣れないかも知れませんけど...お肌ツルツルにはなると思います。未央ちゃん肌綺麗なって 雑誌の表紙にのるかもです♪（そうなったら私は雑誌を3冊買いますと未央ちゃんを見ながら）

雑誌の表紙…私アイドルがメインだからそれ以外お仕事したくないな～(3冊買うと言ってくれた卯月の気持ちは有り難いがアイドルが一番だと卯月に言ってみせて。)

そうですか...残念ですけど仕方がないです。アイドルの未央ちゃんをこれからも応援させてください♪

（残念だけどそれは未央ちゃんが決めることで私が決めたらダメだと）

もちろんだよ!アイドルのしまむーも応援してるからねっ!!(両手を使いガッツポーズをしてみせながら卯月を応援していると述べ。)

ありがとうございます。未央ちゃんに応援してもらえたら元気100倍ですね♪（卯月の武器満面な笑顔を未央ちゃんに見せ）

そろそろ上がりましょうか未央ちゃん

しまむー…可愛いっ!!(卯月の満面な笑顔を見ると此方も満面の笑みを返し相手を抱き締めようとして。)

そうだね、しまむー。楽しかったよ!

未央ちゃん///
(未央ちゃんから抱きついてくれてさらに嬉しそうに卯月は抱きしめ返して)

はい、また朝一緒に入りにいきたいですね♪（温泉から上がるとタオルで身体を拭いて）

うぉっ!?しまむー…?(抱き締め返されると思わず驚いてしまい。)

そうだね～!まだまだご飯まで時間あるけど…しまむーはどうしたい?(温泉から同じく上がるとタオルで身体を拭き旅館の着物に着替えながら問い。)

んｰ。
そうですね。お土産コーナーに行きますか？旅館と言ったら卓球もありますけど？

(未央ちゃんに抱きついたまま耳元で囁いては逆にどっちがいいでしかと聞いて)

そうだな～それじゃあお土産コーナー行こう!(間を置きうーんと言いながら考え込むと卯月に目を輝かせながら提案をして。)

夕飯までお土産コーナーにいきましょうか♪（まだ夕飯まで時間があるために時間潰しとお土産コーナーに行くことに先にお部屋に戻ってから財布を持って部屋に出てお土産コーナーに）

たくさんありますね。どれにしょうか迷いちゃいます

そうだね!しまむーはここの旅館で有名なお土産知ってる?(財布の中身を確認しながら卯月はこの旅館で有名なお土産を知っているかと尋ね。)

あっこの旅館限定のお饅頭だ…美味しそう♪

有名な旅館ですか？わかりません。（調べていた訳ではなく 首を傾げながら）

未央ちゃん未央ちゃん。お饅頭が有名なのですか？（未央ちゃんの後ろからひょこりと顔を出して聞いてみる）

そっか～まあ知らないで居てくれた方がサプライズもしやすいし良いけどね!この旅館はお饅頭が有名で人気なんだよ～!何のお饅頭だと思う?しまむー。(ふーんと興味有りげにしながら卯月を見つめるとまあと前置きをしてからにっこり微笑み。自分は何のお饅頭か解っているが卯月はどうこたえるのか興味津々そうに見つめ。)

ん～。なんでしょうか？こしあんがすごくレアな物を使ってるとかですか？

（シンプルにこしあんがとても有名と未央はを見ながら答え）

シンプル過ぎますよね...わかりました！イチゴとか何かしらのフルｰツが入っている？

さっすが!!しまむー二つとも正解だよ♪(こしあんがレアな物を使っている事とフルーツが入っていることを当てる相手を見ると目を大きくしながらも驚くとこくこく頷いて。)

しまむー上げとくねっ♪

本当ですか♪えへへ自分で言うのはあれですけど私すごいてます（当てたことにいつも見せないドヤッ顔をしながら）

フルｰツが入ってるお饅頭は本当に珍しいですね。

しまむー凄いドヤ顔をしてる…(呆れた表情を見せながらもぽかんと口を開けていて。)

ここのコーナーに蜜柑味のとか葡萄味のとかのお饅頭有るけどしまむーはどれが食べたい?私は蜜柑味!(周りを見回しながらも気になった蜜柑味を手に取り視線を饅頭から卯月に移しながら聞き。)

そ、そんな顔をしないでくださいよ。(ポカンとする未央ちゃん苦笑いする)

ん~。そうですね...蜜柑味にします。一番美味しそうです。お互い食べあいこしましょう未央ちゃん。