ぬし 2018-09-22 22:43:38 |
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>>真珠
……あら、?御機嫌よう。
(今日は何だか気分が晴れやかなので、先程出来上がったばかりのクッキーを持って公園にやって来ては噴水の傍に相手の姿を見つけて。ひらりと緩やかに手を振りながら上記を述べては相も変わらずニコニコと微笑んだまま彼の方へと歩み寄って。彼女が歩く度にふわりと香る甘美なチョコレートの香りはまるで彼の体にまとわりつくようにじわりじわりと甘みを増していき。)
>>ハイライト
いいえ、ただのお散歩だったのだけれどね。
(にこにこと微笑みつつ頬に手を当てては、そこでようやく足元のモノにちらりと視線を落として。だがすぐにその瑞々しいオレンジのような橙の瞳は直ぐに興味なさげにそらされて彼の方へと戻され「きっとお腹がすいていたのかしらね、」と先に手を出してきたのが足元のモノだと言うことをやんわりと告げて。もっとも彼女の髪型や服装に乱れは全く見えず、本当にただお散歩をしていただけのような風貌で。)
>>グダン
まあ、親切に教えてくれてありがとう。
(この先には何も無いよ、と言う彼の言葉にぱちぱちと瞬きを繰り返したあとにそっと手で口元を隠しながらふふ、と小さく微笑みを零せば「あまりこの辺りのことは分からなくて、お散歩をしようと思ったのだけれど残念だわ。」と言いつつ口元にあった手をそのまま頬に添えて。最も言葉の割には全くその表情に残念さは伺うことが出来ず、笑顔は崩れないままで。)
>>ココ
あら、ココは自分のことを下位のものだなんて思ってるの?
(彼女らしいといえばらしい、だが思ってもいなかった彼女の言葉に少し素っ頓狂な疑問を返せば心外だとでも言うように目を丸くして。「私たちの世界に上下があるだなんて初めて知ったわ。まだまだ私の知らないことが沢山あるわね。」と揶揄われているとは露知らずバカ正直に彼女の言葉を受け止めてはくすくす笑って。)
>>ハンナ
────まぁ。
(いつものようにお散歩とは名ばかりのただの周辺探索をしていた最中。ようやく裏路地から抜けたと思いきや丁度路地の近くにいた美しいアッシュブロンドの女性を見かけて。ふわりとチョコレートの香りを周囲に広げてはこんなところでどうしたのだろうか、と考える前に人の良さそうな笑顔を浮かべつつ「御機嫌よう、そんな所でどうしたの?」と彼女に声をかけており。最も道がわからないと言われても自分自身も気の向くまま歩いていた為方角などわかりはしないが。)
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