ぬし 2018-09-22 22:43:38 |
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レイ>
君が投げたの?…君は気が合いそうだ
(どんな相手がナイフを投げてきたのだろう、血の気が多いようなガタイの良い大男かと想像しながらナイフを投げた相手にたどり着くと好青年そうな爽やかな相手がいて少し意外そうにしながらナイフの持ち手を向け返しては初対面の相手が自分のことを知っているような台詞を聞き、本人は全く身に覚えがないので首をかしげて)
噂?僕何かしたっけ…まぁいいや、僕はハイライト、君は?
(ナイフを投げてきたとは言え言葉遣いも丁寧でなにより上品な雰囲気があり、相手の印象は良いためか一応名乗り、スーツのポケットから自分の銘柄、ハイライトのパッケージをちらっと出しては見せて)
マリー>
僕はハイライトだよ。マリー、綺麗な名前だね
(話し方、容姿からして相手に似合いすぎる名前を素直に褒めながらニコッと表情を緩ませ、しかしまたなぜこんな上品そうな淑女がこんな寂れた場所にいるのかと考えると自分のようにゴロツキの生命力目当てとしか考えられず、足元に転がるものに目をやり)
…ごめん、なんか持ってるかい?
(先程までゴロツキと戦っていて生命力は吸収できたが空腹は避けられないようで少し照れくさそうな笑みを浮かべて)
啓悟>
ほんと?ちょっとは強そうに見えるかな
(ギャングやゴロツキに目をつけられたりするので自分が弱々しく見えるのを便利ながらに気にはしていたらしく無邪気に笑みを浮かべて、頭に拳銃を当てられれば無邪気な笑みはだんだんと悪巧みをするような黒い笑みにゆっくりと変わっていき、ばっと相手の拳銃を握る手を両手で包み込んでは自分の左胸に持っていき、自ら左胸に拳銃を突きつけている状態で)
…聞こえる?僕の音だよ、君が力を入れれば僕は死ぬ、ただの人の形をした抜け殻になるんだ
(相手に顔を近づけてはこのまま相手が引き金を引けば どうなるかわかっていれば冗談でも言えないような発言をしてしばらくしてからいつものような柔らかい笑みにもどり「なんてね、まだ死にたくないよ」とパッと相手の手を離し)
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