ぬし 2018-09-22 22:43:38 |
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>>ローズ
あらあらローズ、そんなに悲しいことを言わないで?
(ぽつりとなんだか寂しげな彼女の呟きが聞こえれば思わずふふ。と優しげな笑顔を漏らしながら彼女の柔らかい白の両頬を両手で包んでは上記を述べて。「あなたの能力、私はとっても素敵だと思うわ。それに、汎用性なんて自分で沢山作り出しちゃえば良いのよ。」慈愛に充ちた瞳を可愛らしい彼女の満月のような瞳に絡めればまたにこりと笑顔を浮かべて分かった?とでも言うように彼女の鼻先をつん、と白い指で押して。)
>>ハイライト
あら、……ふふ、ありがとう。
(突然自分にかけられた声にも依然としてニコニコとした優しげな笑顔を浮かべたまま振り向けばそのまま頬に手を当てたままゆるりと笑い。足元に転がるものを気にすることなく硬いヒールの音を響かせながらゆったり彼に近付けば「貴方は…初めましてさんね?初めまして、私はマリーよ、マリー・ロイヤル。お兄さんのお名前を聞いても良いかしら、?」と自分よりも幾分か身長の高い彼を見上げながら緩く首を傾げて。)
>>レイ
まぁ…レイ。久しぶりね、会いたかったわ。もっとお顔をよく見せて。
(ふ、とかけられた声にそちらを向けばこちらへと恭しくこうべを垂れる青年の姿にマリーは満月のように目を丸くして。思わずそちらへ歩み寄れば彼の両頬をそっと両手で包み込んで自分の方へと向けてにっこりと嬉しそうに笑顔を浮かべて。久しく彼の顔を見れて満足したのか手をそっと話せばいつもはぴっしりと着こなしている上着を肩にかけているのを見つけて「あらあら。今日はどうやら盛り上がったのかしら?私で良ければそのボタン、つけましょうか?」と白魚のような指でちょん、とボタンの取れてしまった場所を突いて。)
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