nicotine　　( タバコ擬人化、戦闘 )　　

　( ストーリー )
国もなく、集団もない、自分を守るものはなく、人々が孤立し、奪い合いながら生きる世界。
兵器を持てない無力な人間の唯一の兵器、それは人間の形をした『nicotine』。

彼等『nicotine』は人間の生命力を好物とし、人間と比にもならないような強い身体能力や知力を持ち、世界と人間を壊してゆく。そして人間は彼等『nicotine』に、自身の生命力を生涯彼等に提供する代わりに守ってもらうという契約をし始める。




　( 世界観 )
昼と朝はない世界。
高層ビルが立ち並び、華やかな街の路地をぬけるとかつて国があった時に栄えていた寂れた都会が今も残っており、スラム街と化している。





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