主 2018-09-19 20:42:19 |
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大丈夫ですよ、お気になさらずに。お互い同じ職場の方が絡みやすいかなと考えていただけですので。では、どちらにしましょうか?
マンション住みという設定という事でお願い致します。階数は15階建ての11階、一番左端の部屋に住んでいるという事で把握宜しくです!後、お互いの呼び名は苗字で、その方が名前呼びイベント楽しめるかなと考えたのですがどうでしょうか?
了解致しました。場面は初対面のシーンからか、飛ばして同居生活からなのかどうしましょうか?どちらがいいか下記の絡み文から選んで頂けると幸いです。他に質問等あればお願いします。
>初対面の場合
(半年事に更新される社員寮の契約手続きを怠ってしまった為に今まで住処にしていた社員用アパートから朝一番に締め出しをくらってしまった。一人暮らしにしては淡白な程物のない暮らしをしていた為己の着替えや日用品が入った大きめの鞄1つ担ぎながらこれからどうするかなと気楽に考えながら、ふと頭に佐久間庵という名前が浮かぶ。この辺に住んでいるとかなんとか社員達の会話で聞いたことを思い出しては己の記憶能力の高さに思わず口元に弧を描く。いつも通りの出勤時間より少し早く自社の入っている5階立ての建物に辿り着けば彼が来るのをエントランスにあるソファへ腰掛けながら待ち伏せて。)
>同居生活からの場合
(夕刻はとうに過ぎ去り夜の静けさが充満した空気に顔を顰めながら小さい嘆息1つ零して、何時もと変わらず残業三昧の仕事に軽く眩暈を覚える。仕事の合間にとった軽食も意味をなさない程の飢餓感に襲われながら自宅代わりとして使用している彼のマンションへと辿り着けば、丁度タイミング良く降りてきたエレベーターに乗り込んで迷うこと無くボタンの羅列から11を示す文字盤を人差し指で押す。暫くして静まり返った狭い空間に低く響くベルの音が反響し扉が左右に開く。仕事で使用している資料の詰まった重い鞄を持ち直しエレベーターから自宅のある廊下へと足を踏み出しつつ、そういや彼奴はもう帰ってんだっけ と会社では見掛けなかった家主である佐久間庵の顔を思い浮かべつつ左ポケットに入れっぱなしにしてあるキーケースを取り出し慣れた手つきで該当する鍵を指先だけで探し当てれば扉の鍵穴に差し込んで。)
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