異世界転生放浪記(F系・RPG)

そうですね……携帯食糧でしたらこちらをどうぞ？
(酒場の店主は相手に携帯食糧について書かれたメニューを手渡すと「ウィザドリィへ向かう為の護衛用の傭兵でしたらお客様の言い値に合った傭兵を紹介できますが如何致しましょう？」と相手に傭兵の希望を尋ねて)

飲料水 銅貨1枚
麦酒　銅貨２枚
葡萄酒　銅貨２枚
塩漬け肉　銅貨３枚
干し魚　銅貨２枚
豆袋　大豆などの豆が入った袋　銅貨２枚　　
黒パン　黒くて堅いパン　　銅貨３枚
白パン　白くて柔らかいパン　銅貨５枚

とりあえずウィザドリィまで2日くらいかかるんでしょ?2日分の携帯食料もらえないかしら・・?
(/傭兵に転生前の親友を転生させるのはなしですか・・?)

それでは銀貨４枚頂けますかな？
(相手に言われた通りに麦酒、葡萄酒、塩漬け肉、干し魚、豆袋、黒パン、白パンを2日分袋に詰め込んで手渡すと代金として銀貨４枚を要求して)
(/ダメです)

(/お昼食べに外出していました。レス遅れてごめんなさい。)
(銀貨4枚差し出し)
これでいいかしら・・?
(/了解しました)

はい、確かに……傭兵でお悩みでしたらこちらの傭兵の中からお選びするのはどうでしょうか？値段の割にどれも優秀な傭兵ばかりです
(お代を受け取ると酒場の店主は酒場の席に座る何人かオススメの傭兵を指差してはお勧めして雇うかどうかはユキナ次第であって)

戦士 男 銀貨2枚
騎士 女 銀貨2枚
魔法使い 男 銀貨2枚
冒険者 女 銀貨2枚

(銀貨4枚取り出し、女騎士と女冒険者を雇う算段を付け)
・・・女騎士と女冒険者、雇っていいかしら?
(ぱっと見で選んだつもり)
>>酒場店主

了解致しました……。
(酒場の店主はユキナに銀貨を受け取ると指名された二人をユキナの元へ呼び出すと黒髪ショートカットの眼鏡をかけた女冒険者と全身鉄の鎧に身を包み金髪のポニーテールの女騎士が現れて)

(二人を見つめ)
あなたたちの名前、教えてくれないかしら?
これから一緒にウィザドリィまでの旅をする仲間なんだから・・!
(優しい表情になり)
>>女騎士
>>女冒険者

良かろう！！我が名はヒース！！ソーディアスで一番強い騎士団の団長……になれたら良いなと思いながら今は日夜修行に励んでいる者だ！！
(先に全身鎧の女騎士が大きな声で自己紹介をすませると今度は黒髪の女冒険者が「私はクロエ、鍵開けや罠外しとかが得意だよ？まあお金貰って分にはきちんと働くからよろしく〜」と挨拶を済ませて)

ヒース、クロエ、ウィザドリィまでよろしくお願いするわね?
私はユキナ。ユキナ=フレンドリーよ。
エルフで冒険者になりたてなの。
(笑顔で自己紹介し)
>>ヒースたち

よろしく頼む！！よろしく〜
(二人の傭兵に護衛の依頼成功したユキナ達は酒場を出ると「早速だが、ユキナ！！これからどうする？私達は依頼主のお前に2日間指示に従うぞ？」とヒースはこれからどうするのか尋ねると「ちなみに2日以内にウィザドリィに辿り着けない場合は護衛の延長料金が発生するから早めに行動した方が良いよ？」とクロエが付け足して)

とりあえず旅支度はできてる?
できてるならウィザドリィへ向けて出発しましょ?
(優先的にウィザドリィへ向かいたくなったユキナであった。エルフの血が騒ぐのか・・?)

それは問題ないぞ？……少し待っていろ
(ヒースはユキナの質問に対して頷き、酒場の裏に一人で向かうとヒースは一人だけ馬に跨って戻ってきて「どうだ？我の愛馬ランスロットはかっこいいだろう？」と自信満々な顔して馬の上からユキナに話しかければ「私も準備は出来てるよ？」とクロエも鞄を用意していつでも出発出来ると伝えて)

なら、出発するわね、二人とも。
・・私、異世界転生者なの。こことは違う世界で生きてたんだけど・・。
事故で死んでこの世界に来たの。
(歩きつつ二人に事情を明かそうとし)
>>ヒース＆クロエ

……今回の依頼主は変わってるみたいだなぁ〜
(ユキナの言葉にヒースは黙ったまま、クロエは不安そうな顔で上記を呟きながら「金で雇われてる2日間の辛抱だ、早く行こう〜？」と自分に言い聞かせて武器屋でもそうだったがこの世界では転生は当たり前のことではない為、頭のおかしい奴と思われるのであんまり言いふらすのはよろしくないのだと良い勉強になって)

・・・(この世界では転生はまだ概念として広まってないのね‥。なら・・ウィザドリィ生まれではじまりの村育ちのエルフってことにして身の上話を再開することにしたユキナ)
私、はじまりの村育ちのエルフなの。今回は故郷に帰るためにあなたたちを雇ったのよ。
生まれはウィザドリィなんだけど‥事情ではじまりの村で育てられたのよ。
(歩きつつ二人と会話し)
(/戦闘をどこかで入れてくれると・・!)

何だ？さっきの話は冗談なのか？我は本気かと思ったぞ？
(ヒースは黙っていた口を開くと呆気に取られた様子でいてどうやらクロエとは違いヒースはユキナのことを信じようとしてくれていたのが分かると急にヒースが乗っていた愛馬のランスロットが止まってしまったのを見て「ランスロットが怯えている！！何かいるぞ！？気をつけろ！！」とユキナとクロエに伝えると草むらから大型犬くらいの大きさをした芋虫が現れて)

ヒートワーム
火を吐く芋虫。
火だけではなく糸を出す事もある。

ヒース!ヒートワームは私の弓矢では対処できるのかしら!?(少し表情険しくし)
クロエ!戦闘態勢に移って!(クロエに指示を出すと自らも弓で攻撃を始めようと)
>>ヒース&クロエ

ヒートワームは火を吐く攻撃と糸攻撃にさえ気を付けていれば問題ない、ヒートワームの口を射抜けば簡単に倒せるわよ？
(ユキナの問いかけに対してヒースではなくクロエが答えると「ここら辺一帯は冒険初心者向けの雑魚しか出ないから私とコイツなら瞬殺出来るけどアンタ、修行がてらに一人で戦ってみたら？」と付け足すとヒースも同じ意見なのか馬から降りようとはせずに相手の指示を待っていて)

(ヒートワームの口目掛け矢を放つ。)
これで・・いいのかしら・・?(緊張した表情で)
>>クロエ