異世界転生放浪記(F系・RPG)

むしゃむしゃ……
(相手が薬草を採取している横でポイズンラビットの群れ達が再び、食事をしているところに遭遇して)
(/基本的に自分はゆっくりなんで問題ないですよ？あんまり本体が何してるとか言わないほうがいいですよ？)

(/了解しましたー。自分も週末は結構ゆっくり目になったりしますんで。長いお付き合いになりそうですね。異世界転生は夢なんですよね・・!)
【ユキナ/森林】
今度こそ気づかれないようにポイズンラビットを狙撃するユキナ。
風下から攻撃しようとするが風下がわからず案内人を呼び出そうとする。
>>案内人/ポイズンラビット

ぶーぶー！！
(相手が案内を呼ぼうとするとポイズンラビットは今回も相手の気配に気が付いたようで五体程の群れが好戦的にユキナを囲み始めて)

【ユキナ/森林】
またしてもポイズンラビットに気づかれたので採取した毒消し草を持ち帰ることに専念し始めたユキナ。
丁寧に袋に詰めた後帰り支度をしギルドのほうへ歩いていこうとするが足元をよく見ておらずつまずきかけている。
>>案内人

ぶー！！
(その隙を見逃さなかったポイズンラビット達はユキナ目掛けて一斉に襲いかかり体当たり攻撃をすれば毒を持つ角があるのでとても危険でいて)

【ユキナ/森林→冒険者ギルド】
何とか体勢を立て直し、そそくさと森を後にする。
ギルドまで帰還するとセレネスのもとへ。
>>セレネス

おかえりなさい、何だかお疲れのようですね？
(ギルドへ戻ってきたユキナを見て笑顔で出迎えると「クエストは無事にこなせましたか？」と尋ねて)

【ユキナ/冒険者ギルド】
「毒消し草の採取はしてきたわよ・・。ポイズンラビットに攻撃されそうになって・・。慌てて帰還したの。」
事情を説明し、毒消し草を納品するユキナであった。

それはそれは大変でしたね？でも結構な量が手に入りましたね？
(毒消し草の計量をしながら相手の話を聞きながら頷くと「ユキナさん、こちら報酬の銅貨8枚になります」とランクの低いクエストだったからかあれだけ頑張って銅貨8枚という結果に終わってしまって)

【ユキナ/冒険者ギルド】
「この銅貨8枚、私が稼いだお金なのね・・!」
感慨深げに銅貨見つめ、群生地で採取したことを伝えるユキナ。
さすがにあれだけ大量にあるとポイズンラビットがかなり集まることも予想されるとセレネスに伝える。

そうですか？……ギルド内にも戦闘に長ける冒険者はいるのでそちらに依頼しましょうかね？
(相手からポイズンラビットの群れの情報を得ると困った顔をさせながらも「そういえばユキナさん、先程の書類を確認したのですが今後、この国のギルドで活動するにあたって拠点はお考えですか？」と書類に住所が書かれていなかった為、セレネスはギルド役員として拠点の紹介もしていると説明して)

【ユキナ/冒険者ギルド】
「拠点・・この国に定住するつもりだから、探してほしいの。なるべく同族がいるところが・・いいわね。」
今の自分の種族はエルフなのでエルフが住んでるところに定住したいと伝え
>>セレネスさん

ウィザドリィでエルフが住んでいる場所ですか？それならいくつか候補があるので選んでもらっても良いですか？
(相手の希望を聞いていくつかの物件を紹介し始めると「ウィザドリィに住むエルフは貴族が多いので家賃が基本的に高いのです」と説明して)

貴族街の高級豪邸
年間家賃 白金貨100枚
エルフ族の貴族が住まう豪邸。安全保障。

高台の一軒家
年間家賃 金貨50枚
少し古い煉瓦造りの一軒家。エルフだけではなく様々な種族が往来する。治安は普通。

裏町の共同居住施設
年間家賃 金貨1枚
迷路のように入り組んだ路地を抜けたウィザドリィの世界樹の裏に位置する。ダークエルフ達が多く住んでお治安が悪い。

食事処「悪魔の火鍋亭」
年間家賃 金貨10枚
エルフが経営している料理屋の屋根裏部屋を格安で貸している。

(/明日投下しますね・・!)

【ユキナ/冒険者ギルド】
「うーん・・高いわね・・安いところは・・・あるかしら・・？」
思案しつつ安いところを考えてみるユキナであった。
「なるべく治安がいいところ、ね？」
ちゃっかりセレネスに追加要望してみたのであった。

もちろん、安い物件もありますよ？そうなるとエルフが多く住んでいるという条件に外れてしまうのですが？
(相手の希望を聞いて更に物件を紹介すると「安いところでも年間家賃が金貨1枚が多いですね」とこの国の賃貸事情を説明して)

町外れの一軒家
年間家賃 金貨1枚
町外れにある古い木造家屋

牧場の鶏小屋
年間家賃 銀貨5枚
今は使われていない牧場の鶏小屋

酒場「ドワーフの酒樽」
年間家賃 金貨1枚
ドワーフの主人とエルフの嫁が経営する酒場の一部屋。
酒場なので夜は少し煩い。

【ユキナ/冒険者ギルド】
渡された資料を勘案しつつ長時間思索にふけっていたがとある物件を指差し「酒場の部屋でも構わないかしら・・?」とセレネスに問い合わせる。

分かりました、それではこちらの紹介状を酒場の主人にお渡し下さいな？
(相手の話を聞いて酒場を経営するドワーフの主人に一筆紹介状を書いてあげるとその紹介状を渡すように伝えて)

【ユキナ/冒険者ギルド→ドワーフの酒樽】
紹介状を受け取りギルドを辞したユキナ。ドワーフの酒樽へ向け歩いていく。
「どんなエルフに会えるのかしらね‥。」鼻歌歌いつつ歩き、ドワーフの酒樽へ。
>>ドワーフの酒樽店主

ボハハハハ！！酒だ！！女将さん麦酒を持ってこい！！
(酒場ドワーフの酒樽の中ではドワーフ達がジョッキを片手にかなり騒々しく酒を飲んでいてエルフの客は一人もおらず「はいよ！！麦酒お待ち！！」とエプロン姿の茶髪のエルフが一人配膳をしながら元気良く接客していて)