闇の世界の知られざる戦い

『やるなぁ兄ちゃん。…が、激戦の俺らの世代にゃてめぇ程度の輩はゴロゴロいたもんじゃ』

『潰れて困るくらいの面子なら懐にでもしまっけや！！』

『ルールは破るもんじゃ…そうせな見えん景色がある』

【名前】 安倍 晴龍(あべ せいりゅう)
【年齢】40歳
【性別】男
【役職】日本支部 元帥
【容姿】
黒くサラサラしたストレートヘア髪で肩まで伸びて後ろを結んでいる。前髪は左に流して左目は隠れている。目はつり目で両目共紅く少し顎髭を生やし男らしい顔立ちで肌は茶色く焼けて頬に切り傷がある。
服装は暗い紺色ベース足元に舞い散る紅葉の刺繍がある浴衣を着ていてオレンジ色の帯を巻いてる。浴衣の上に教団から支給される闇祓いの白いコートを左腕だけ袖を通して右腕は出してある。腰にベルトを巻いていて神器の長十手を腰に刺している。
(エクソシストには教団から白のロングコートが支給されます！
【性格】
細かい事は気にしない大胆な性格。誰に対しても公平で現実的で相手に対してズバッと物事をいう事がある。我が強く自身の決めた決断は決して覆さない。何よりも人命を優先する。


【神器】
《鬼徹覇豪》
巨大な七尺十手と通常の大きさの十手が伸縮自在の鎖で繋がっている万物を粉砕する最硬の神器。炎や、氷などと言った属性は一切ついていない。
しかし、巨大な岩さえもガラス細工のように簡単に砕く事が出来る。



【備考】
日本支部のエクソシストで元帥の1人。と呼ばれるエクソシスト随一の力の持ち主。生きた災害と呼ばれていて暴れて山が崩れ川が埋まり地図を書きかえることになるなど甚大な被害を被ることがあった。
余りにも強力過ぎて力の一部を封印されているが、その状態でもデコピンで成人男性を飛ばす程。20年前にエクソシストになり今より悪魔が多く蔓延り”最悪の時代”と呼ばれた時代を生き抜いた手練れ。なかなかの酒豪で日本酒を好む。それと煙管を毎日持ち歩いている。喋り方に訛りがある。
また、ルールや規則に従う事をこの上なく嫌っている。
教団でもかなりの問題児として有名。命令を無視した行動が多く、教団の上層部から嫌われている。


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