主 2018-09-14 11:36:08 |
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「ようこそ、こんな辺鄙な場所に。さて、ご用件は?霊薬なら材料を、他のが欲しけりゃソコの棚から選びな」
「ほら、持って行きな。生きて帰っといで」
名前:ナトディシア
└愛称:ナトー、ナット、ナディアetc.
性別:女
年齢:27
役職;薬師
所属;無所属
性格:男勝りな語り口が目立つ勝気な女性、というのが第一印象で持たれがちなイメージだが、依頼人とは真摯に向き合い、期待に応えようとする誠実さもある。
また、狩龍人に対しても身を案じる等の気配りをして、一人でも多くの狩龍人を生還させる事が自分の使命だと感じている節が見られることも。
容姿:身長168cmでやや痩せ型に入る体型であるが、ひ弱な雰囲気は感じない。肌は日焼けしてはいるが、健康的なオークル寄り。
髪色は濡れ羽色で普段はサイドアップにして纏められていて解くと肩にかかる程度の長さであり、髪質は柔らかめだが飾りっ気は皆無。
瞳は気の強さを表すようなアーモンド型で、色は金に近い茶色。光の加減で鮮やかな金に見える事もある。
袖部分にスリットが入った生成り色の長袖タイプのワンピースを好んで着用しており、赤い腰紐をウエスト部分で縛って杖を固定する金具を取り付けている。胸部分は簡易的な防具を身に着けて保護。
足元は黒いエンジニアブーツで固め、伸縮性のある素材のタイツで素足を隠している。
武器:母から独立する際に譲り受けた硬度の高いドラゴンの骨を使った杖。代々店を継ぐ際にはこれと共に受け継がれる。
サイズは約50cm程の小型で殴打するには事足りる大きさであるが、彼女にとっては店主の証位の認識でしかない為に常に腰紐に繋がれている。
魔術:質量変換→ある物質を同じ質量の別の物質へ変換する。ある程度互換性があるものであれば、その物質から限定した成分を抽出することも可能となるが、本人曰く「面倒だからあまりしたくない」らしい。
備考:主要な都市からは離れた場所(と言ってもエーテル鉄道を使えば三駅程の距離)に工房を構える薬師(魔法使い)の一族の跡取り。
ギルドに所属していないので、彼女の工房を知っているのは文字通り「知る人ぞ知る」場所となるのだが、仕入れに行く為に都市部に出向く事もあるので持ち歩く杖から素性が知られることも多々ある。
依頼者から得る対価は霊薬なら材料、他の薬はそれぞれ代金と引き換えに届けられる。
募集;狩龍人(階級、所属ギルド不問)の兄、常連客(階級、所属、役職、性別不問)
(/初めまして!世界観に惹かれて参加したく、PFを作成して参りました。不備などございましたらお申し付けくださいませ!)
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