夜市の主 2018-09-08 00:03:56 |
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名前/佐保 穂乃子 (さほ ほのこ)
性別/女性
容姿/やや傷んだ髪を胸元まで伸ばしており、毛先にはパーマがかかっている。頭のてっぺんは染髪知らずの真っ黒のまま、下に向かうにつれて黒→茶→金へと色が明るくなっていくグラデーションカラー。前髪はなく、左眉の真ん中あたりを分け目に片側だけ耳にかけている。肌の色は白く、身長は170㎝と高めだが体型は普通。長い睫毛に縁どられた黒の瞳は猫目がちで、二重幅が狭いため笑っていないと鋭い印象を受ける。左目の真横、斜め下、真下に黒子があり、それがややコンプレックス。鼻はあまり高くなく、唇は小さめ。深い紺色で膝が丁度隠れるくらいのタイトスカートに、襟口が広く薄手の生地の、白い七分丈ブラウスをinした大人っぽい服装に身を包んでいる。装飾品は左耳にのみぶら下げたひし形のゴールドピアスと、二重にした細めのゴールドネックレスのみ。足元は夏らしく淡いブラウンのウェッジソールサンダルで、かかとの高さは5cm程度。
欲しいモノ/進行しながら見つけていけたらと思っていますが、恐らく触れられるものではなく漠然とした概念などになるかと思われます。
望むエンド/こちらも進めながら探っていけたらと思っているのですが、アヤカシと別れたくはないなと考えております。
ロルテ/
( ただ、歩いていただけだった。少なくとも私の意識の中では、遅くに大学を出て、お決まりの帰路を辿り、夜道に身を溶かしていた……それだけのことだった。昨日となんら変わらない、日常をなぞったはずなのに。最低限の街灯しかない暗闇の中で、静かだがはっきり、リーンと鈴の音がしたのだ。耳の奥へ訴えかけるように、高く澄んだ鈴の音が。
気が付くと、いつの間にか辺り一面は見慣れた景色と全く顔を変えていた。様々な情報が視界に飛び込んできて、冷汗が背をつたうのがわかる。言い知れぬ淀みが渦を巻いていて、あまりの動揺に体はうまく動かない。その異様な空気に胸が詰まって、私は一瞬、呼吸さえ忘れてしまった。緊張で喉が細くなって……声が出ない。 )
( / 今晩は。>4にて声を掛けさせていただいた者です。用件のみにて失礼したにも拘らず、お答えいただきありがとうございました!また、募集を締め切っていただくなど、細やかなお心遣いを本当にありがとうございます……!
ロルや設定に関して、諸々承知いたしました。それでは、お言葉に甘えてやりやすいようにさせていただきますね。勿論、現時点で相性等に問題があると感じられた場合はご遠慮なく蹴っていただいて構いませんが、ご指摘いただけるのであれば修正いたします。お手隙の際にでもご確認よろしくお願いいたします。 )
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