女子生徒A 2018-08-31 20:07:52 |
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[ 募集キャラクター ]
「吸血鬼」
「貴方を愛しているわ。でも愛しているのは「貴方」という存在、私以外の全ては「貴方」なの。」
赤薔薇(二年生 / 始祖の吸血鬼)
華やかな美貌の持ち主にして、吸血鬼達の頂点に立つ女性。人間をあくまで餌として見ているが、餌として無償の愛を注ぎ、家畜やペットの様な愛玩対象として見ている。故に彼女にとって吸血は最大限の愛の証。
*青薔薇の容姿を見染め、眷属として蘇らせた張本人。
*橙薔薇を同じ吸血鬼の血族として娘の様に可愛がっている。
*白薔薇を警戒しており、愛すべき人間の中で唯一恐ろしいと感じている。
「奇跡を与えたのは神様じゃないわ。美しい怪物の祝福が、私を蘇らせてくれたのよ。」
青薔薇(三年生 / 元人間)※主character
一度は人間として死に、吸血鬼として蘇った不思議な雰囲気を纏う女性。一度死を体験しているだけに生を謳歌する人間に羨望とも嫉心とも似つかぬ感情を抱き、気まぐれにかき回しては退屈を紛らわす天邪鬼。
*赤薔薇を主人として敬愛し付き人の様に尽くす。
*橙薔薇とは生い立ちが違う為に、同胞であっても仲間ではないと考える。
*黄薔薇は可哀想な人間と思うだけであり、それ以上でも以下でもない。
「絆は一生途切れないって、信じてるの。こんなに信じてる私を、裏切ったりしないでしょう?」
橙薔薇(一年生 / 吸血鬼の血族)
長い年月を生きているとは思えない程、無邪気で幼い少女。彼女にとってはどんな小さな契りも永遠に続くもの、そう信じて疑わないからこそ純粋に執着し、心の底から誰もを信じる。純真故に酷く重たい子供の束縛。
*赤薔薇は言うなれば母同等の存在であり、実際お母様と呼び慕う仲。
*青薔薇とは生い立ちが違う為に、仲間ではあっても同胞ではないと考える。
*緑薔薇と「友達」を約束し、初めて出来た存在を愛しく思っている。
「聖職者」
「貴方と私は相思相愛。だって、清らかな貴方に相応しいのは私だけなのだから。」
白薔薇(三年生 / 次期教祖)
清廉な雰囲気を持つ男装の麗人。学院内でもまるで王子様の様な柔らかい物腰で生徒を魅了するが、本質は淡泊。愛しい唯一の存在を手に入れる為だけにそれ以外を屠り、唯一を手に入れる為だけに権力を求めるサイコパス。
*緑薔薇はあくまで自分の邪魔をしない使いやすい駒程度の認識。
*紫薔薇は自分の邪魔をしかねない扱いにくい駒程度の認識。
*赤薔薇は愛しい愛しい恋人であり、そこに本人の意思など不要。
「皆に希望を与える、穏やかな存在。そう、そういう毒にも薬にもならない存在になりたかったの。」
緑薔薇(一年生 / 数合わせのシスター)
小さな村の教会に生まれただけのはずが、能力を見出され聖職者に加わる。田舎臭い容姿に素朴な顔立ち、美人とは言い難いが気味が悪いほどどこにでも馴染み、彼女にとっての「理想的な女の子」を叶えるために行動している。
*白薔薇は尊敬すべき次期教祖様、という設定としてとらえている。
*紫薔薇は尊敬すべきお姉様、愛らしい後輩でいるべき相手。
*橙薔薇はその正体を知らないまま「友達」になってしまい、未だそのことに気付いていない
「気品、誇り、それらは私を形作るもの。じゃあそれらが無くなった時、私には何が残るのだろう」
紫薔薇(二年 / 次期教祖の側近)
伝統と格式を重んじる家系に生まれ、言われるがままに力を高めてきた少女。淑女らしくあれと思う反面争いにおける戦闘力を求められ、悩み苦しみつつも決して己の志は間違っていないと強い信念を貫き通す愚かな人間。
*白薔薇の危うい気質を感じ取り、教祖に仕立て上げるべきか警戒している段階。
*緑薔薇に関しては至極印象が薄く、居ても居なくても変わらない程度の一後輩と認識。
*黒薔薇だけは絶対に家業を継がせてはいけないと警戒する義理の妹
「一般生徒」
「貴方が愛しくて、全てが可憐で、だからこそ。貴方が穢れてしまう前に、永遠に閉じ込めたいの。」
黄薔薇(三年生 / 転入生)
何も知らない人間。快活で幼馴染想いの心優しい少女。かつて恋した女性に恋人がいると分かった途端彼女を刺殺。死んで永遠になった彼女との妄想の日々に浸っていたが、その存命の可能性を聞かされ企みに操られた様に学院への編入を果たす。
*青薔薇は初恋の女性であり、初めて殺した相手。もう一度殺して、今度こそう永遠にしたいと願う。
*黒薔薇は手の掛かる幼馴染だけれど、彼女のお蔭で物事が運び信頼の念を向けている
*赤薔薇は完璧な告白を阻害し、蘇らせるなんて愚行で墓さえ暴いた憎い悪魔
「貴方はあくまで私のもの。貴方の為なら、憎い誰かも、妬ましい誰かも、全部私がどうにかしてあげる__何もなくなった世界で、私だけが貴方に必要とされたら、なんて」
黒薔薇(一年生 / 紫薔薇の義妹)
慎ましやかに気品を以て、女性らしさを体現したような優等生。やや校風とは合わない幼馴染を上手く手名付けながら、目的を遂行すべく暗躍する。無能な妹を置いていった姉、吸血鬼のつまらない駆け引き、それらをゲームボードの上で決められたら、なんて思う程には他人事。
*紫薔薇はただの義姉の癖に妨害してくる邪魔なモブ
*黄薔薇は可哀想で可愛い幼馴染、彼女の為なら埋葬だろうが裏金融資だろうがなんのその。
*赤薔薇は孫うことなき何代も前のお婆様。尊敬はせずとも、使える駒とは感じた模様。
[私立織花学院制服について]
白のセーラーカラー付きのシャツを着用し、襟元には黒のリボン、ピンズがある生徒はタイに付けておくように指導される。肩紐付きの紺地のジャンパースカートを履き紺地のボレロを着用。
礼拝の際は更にベールを被せられ、厳かな雰囲気を壊さない様日用品の持ち込みを禁じられている。
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