女子生徒A 2018-08-31 20:07:52 |
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「愛しい物を愛しいと言えば、其れを受け入れてくれた。それなのに、如何しても私の愛の印は分かって貰えない。…寂しい、よりは不思議ね。」
「私にとって知らない物は恐ろしい____それならば、知って仕舞えば怖くないのかしら。」
名前:アンナ・ツェペシュ
年齢:17歳(5000歳程度)
性格:霧の様に掴み所がなく、他者の紡ぐ言葉をきちんと受け取る気があるのかどうかも分からない性格。基本的には誰に対しても友好的で、言葉遣いや振舞いは上品。長らく生き続け別れを経験した所為か将又別の何かが原因なのかは分からないが、身内に対しては妙に過保護。多少面食いの気質がある。人間相手に注ぐ愛情は無尽蔵であり、本人曰く彼等を見ていると只管に庇護欲が掻き立てられるとの事。
容姿:艶のある白に近い淡い金色の髪は左側に寄せたローポニーテールにしており、下ろすと胸元辺りまでの長さ。くっきりとした目元で白い肌に引き締まった唇と相まって華やかな印象を与える。瞳は血を垂らした様な濃い赤色で右目の端に小さな泣き黒子が有る。身長155cmで華奢なすらりとした身体つき。制服は規定通りに着用し、タイには深紅の薔薇を模したピンズが付けられている。礼拝の際に被るベールは余り好みでは無く直前まで深い溜息を吐いている。
備考: 一人称は"私"、二人称は"貴女"または 名前 、名前 に 敬称 か"ちゃん"付け。
青薔薇を蘇らせたのは単純に顔が好みだったからと身勝手な理由であり、実際思惑通りの状況。ただ敵意を向けられると覚悟していた故に敬愛されている事に驚きを感じている部分もある。
橙薔薇は彼女にとって娘と同等の可愛くて仕方がない存在。少女に『お母様』と呼ばれる事が嬉しいらしく、必要以上に甘やかしがち。
唯一恐れ、警戒している白薔薇を前にすると表情こそくるくると変わっているが、瞳だけは常に相手を見据え鋭いままになっている。何を考えて居るのかが理解出来ず、其れが恐ろしいのだろう、と己で解釈して居る。
/ >7にて赤薔薇の吸血鬼として参加希望させて頂いた者です。期限を遅れての提出となってしまい申し訳御座いません。不都合及び不備があれば指摘宜しく御願い致します。
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