それは良い事をしたね。…じゃあ次は僕を連れて行ってくれるかな?そして、二人で一緒に帰ろうよ( 優しい主をいじらしく思うと同時に、恋人に風邪を引かせる訳にはいかないと眉を下げて。濡れた前髪をかき分けては白い額に軽く唇を押し当て )ん、これで大丈夫かな。 そうだね、行ってらっしゃい。…… 僕も手伝おうか、?( す、と金色の瞳を細め / 冗談めかして )