異能者学園都市／戦闘・能力・初心者冷遇

>朝陽

ッ？！【キンッ】…変わった挨拶してくれるじゃねぇか。こいつら助ける為に投げたにしては随分楽しそうな顔してるな
(尋問をしているとナイフが自身方へ飛んできて、氷の壁を作りギリギリの所で回避すると視界にフードを深くかぶった女の子がいて、凍っている人間の仲間である事は間違いないだろうが、彼らを助ける為と言うより自身への挑発とも取れるような笑顔をフードから確認して上記を述べて



>浅木原

ッ！…ふっ、悪りぃなこっちも仕事なんだわ。でも俺としては一人増える分には全く問題ないぜ？

(声がする前に何かの気配を感じすぐ振り向くと二階の窓から鉄骨に飛び移る人物が見えてこちらに敵の解放を求めてくるが応じるわけはなく、それより相手からは他の敵とは違う強い覇気に笑みを浮かべもしかしたら久々に本気を出せるかもと喜びに武者震いし始めて

『それにこう見えて案外暇でな？こいつらじゃ物足りなくてウズウズしてたんだ。丁度いい、喧嘩と洒落込もうぜ』

(目の前の尋問など、最早どうでもよく単純な戦闘欲に取り憑かれたかのように氷の土台から降りると相手の方を見上げながら好戦的な笑みで上記を述べて


(/お迎えのお言葉感謝に絶えません！今後ともよろしくお願いします！



>九頭龍

ハッ…こんなちっこい正義の味方がいるかよ。もっと単純な理由だ。俺はただ“正義の味方じゃなくこいつらの敵”だ。そう考えればこの光景にも納得出来るだろ？

(後ろから聞こえる嫌味な台詞に対し鼻で笑い飛ばしながら自虐的な事を言うと、正義の味方なんてややこしく大それたものではなく、ただ単純に兎影の敵でしかない為この連中を凍らせて尋問してるに過ぎない故に筋は通っていると述べて

『正義ってのは俺に言わせれば自分の信念だ。こいつらにだって自身の信念はあるだろうさ、ただ結果的に信念を突き通したのは俺だ。正義が勝つんじゃない自分の信念を貫けた奴が正義だ…それよりこんな所で課外授業か？九頭龍』

(正義という言葉に対して自論を述べ、正義が勝つのではなく勝ったものが正義だと述べると、こちらにカメラを向けているのが自身の勤める学び舎の生徒だとわかるとなんでこんな所にいるのかと遠回しに聞き、内心自身の想像通りでない事を祈り



>轟木

おぉ仕事早いな。まぁどうせ口割らないだろけどな。ヨッと、轟木尋問やってみ。どうせ組織の事は喋らないと思うが、取引先の話くらいは書き出せるだろう

(外からバイクの音がして中に入って来たのが、学生警察の生徒で救急車と護送要員を呼んでくれていて、仕事の速さに感心すると、氷の土台から降りて相手に尋問を任せると歩き出し自販機で買った缶コーヒーを自身の氷で冷やしていてそれを飲み始め


(/こちらこそよろしくお願いします！