ほのか 2018-08-27 08:36:12 |
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チョロ松視点
僕はハロワからの帰りとんでもないものを聞いた。
トド松が僕を見つけて言葉を放った。
トド松「おそ松…兄さんが…ほのかを助けに…空きビルへ…」
詳しい事は分からないがひとつわかった。
おそ松兄さんがキレていると。
中学。ほのかと出会う少し前。
おそ松兄さんと僕はよくあばれていた。
でも、僕がたまたま不正な手で潰されかけたとき。
おそ松兄さんがキレたのだ。
僕の周りのものを容赦なく潰していって。
…そこから記憶はないがひたすらヤバい。
キレたら誰にも止められない。
こうなったら…
トド松「チョロ松兄さん!もう僕…俺達が堪えてちゃいけない!」
チョロ松「俺らで止めて、ほのかを助けよう」
一松「ヒヒッ、俺が盗み聞きしてんのに気付かないとか…」
チョロ松「うおっ………お前もいくだろ?」
一松「いくに決まってる」
カラ松「やっぱりな。」
チョロ松「お前も聞いてたのか!?」
カラ松「ああ、とりあえず俺の指示通り動け。十四松、トド松は家で待機。トド松は帰ってきた十四松に事情説明だ。」
トド松「え…でも…」
一松「いいから」
トド松「…わかった」
カラ松「俺とチョロ松。一松は、殴り込みだ」
一松「ヒヒッ、楽しみ…」
チョロ松「久しぶりに暴れてやんよ」
そうして俺達は空きビルに向かって走ったのだった。
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