見つめる先は

…俺に出来ること？非番の間何ができると言うんだ！
( 部屋へと入ってきたと思えば目の前に正座をされこちらを真っ直ぐと見つめられながら言われた言葉に鼻で笑えば再び自嘲的な笑みを浮かべて。政府から宝珠を返してもらえない限りは出陣も遠征も出来ない。その間に出来ることなど限られている。自身の中で溜まったモヤモヤとした気持ちを八つ当たりだと分かっていても目の前の彼に感情的にぶつけてしまえばハッとして決まりの悪そうな表情浮かべると、らしくない事など自身が一番分かっていては不意に立ち上がり“…すまない。頭を冷やしてくる”と告げ逃げるように自室から出ていけば特に行く宛もなく比較的に一人になりやすい場所である離れへと向かって)


(/分かります！ゴロゴロしてる時が幸せです…()/ですよね！消されない限りはずっと見れますもん！笑/小説って考えるの難しそうですよね汗/それなら良かったです！地震もありましたが大丈夫でしたか？？こちらは何ともなかったです！)