山姥切国広(極) 2018-08-22 17:08:26 |
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…いきなりこんな事を言い出して、切国の返事を聞くのが怖かったんだ。…あんたに嫌われてしまったと俺が勝手に思い込んでいたからなんだが。
( そのままの姿で居ると、行き成りくるまった毛布の中から自身の腕を引かれたかと思えば彼の胸の上に重ねられ鼓動が伝わってきて。近くにいる彼の高鳴る胸の鼓動を感じ乍もその言葉を聞いて主に相談した際の事を思い出すとそれは自身と同じ感情だと言う事が分かり、毛布から顔を出せば胸の内を明かした後に " でもそうではないと、あんたの返事を聞いて安心した。…ああ、その感情は俺と同じものだな。それを恋、というらしい。" と頬が緩んで嬉しそうな笑みを浮かべ。)
(/お待たせしましたー!日帰りで京都に行っていたので予定より遅くなりすみません; これからは普段通りにお返事を返せます。主様の方も何事も無くて安心致しました…!*)
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