ぴょんぴょんと跳びはねて /　〆

当たり前と言うか…なんと言うか…まあそう言う解釈で大丈夫です、ココアさん。
(視線をいろんな所に写しながらも赤面して。照れながらもココアの言葉に訂正を入れようとするが諦めたのか訂正はしなくて、ココアの事が嫌いと言うわけでは無いのでそういう解釈で構わないと伝え。)

お姉ちゃ…ココアさんって何で私にお姉ちゃんって呼んで貰いたいんですか…？まず言っておきますが私はココアさんの妹じゃありませんし…
(さっきの癖でココアの事をお姉ちゃんとまた呼びそうになるが飲み込んで。ため息を吐いてから何故そう呼びたいのかと疑問を口にし。)

はぁ…「まあ可愛いと言うより不思議な感じがするココアさんですが」って言ったんですよ。
(どうしても答えを欲しがっているココアを見ると呆れて。確かに小さい声で言われたら気になるなと思うと間を置いてから答えを言って。)

あまりにもココアさんが似合ってましたから…そうですね…お座りポーズとかお願い出来ますか？
(くすくす笑ってからカメラを持ったまま少し小さな笑みをココアに向けて浮かべ。考え込むとお座りポーズをお願いしようとして。)

(／お返事お待たせ致しました。)