虎と龍

profile 朝霧組若頭

名前︰朝霧翔真(あさぎりしょうま)
年齢︰21歳

容姿︰身長179cm、体重62キロの全体から見て少し細身。だが、バランスの良い筋肉質な体格で鍛えらる所はしっかりと鍛えてある。瞳は日本人らしく黒で髪の色もそれに合わせて黒。髪型に特にこだわりは無いが、若頭らしくそれなりにと横は剃りあげていて前髪は目に掛からない程度に切りそろえてあり短髪。パッと見好青年のような髪型だが、除く目元に切り裂いたような傷がついていて、それに続いて背中には大きく組のシンボルである龍の刺青が掘られている。腕には、鯉の刺青で一見好青年から脱ぐとヤクザへと変貌する。基本的に毎日落ち着いた色の着物を着用しているが、外出の際などはスーツやラフなパーカー等も着たりと自由。スラリと長い手足に優しげな笑顔を浮かべていて一重のスッキリとした目で顔立ちはいい方。


性格︰人に好かれやすく温厚な性格に見えるが、逆に言えば嫌われるのも早い。裏表が激しく身内の組員でさえ裏の顔を見たことがある人数はひと握り程しかいない。唯一さらけ出しているのが組長ぐらいで大抵は、騙されている程で。自分らの縄張りで勝手な裏商売した輩を粛清する際は常に自身も同伴し抗争にも参加するバリバリの肉弾派。特定の人物を吊るし上げる時、死ぬか生きるかのギリギリの所で相手を痛めつけ情報を吐き出させるという腹黒。策士で冷徹な裏面を持っているが、計画性が高い分予想外の出来事に弱い。落ち込んだ時はわかりやすく近くの人間に甘える事も多々あったりも…。何を考えているのか分からない底知れぬ不気味さを兼ね揃えた人物。


備考︰幼い頃から若頭としての教育を受けていた訳ではなく、幼い頃は朝霧組のことは一切知らず一般家庭で育っていた。だが、一般家庭というのは建前上。本来の姿は酒に溺れた父親に男遊びが激しい母親という崩落家庭で育った。暴力を受けることが日常茶飯事であった日々を送り高校生になったある薬に手を出した父に半殺しにされる迄暴力を振られ、それを見ていた母は自信を置いて家を出ていってしまった。一言で表すなら絶望と言うしかない毎日だがその鬱憤を晴らすように学校で暴力事件を頻繁に起こす程に廃れていた。そんな所を自身の祖父と名乗る朝霧組組長に拾われ、薬漬けであった父と縁を切り時期若頭として組に世話になっていた。そこで、裏の世界の存在と組を背負う責任と重要さを学んだ。組長には返しきれない恩があるし、本当に頭が上がらない存在である組長には絶対の忠誠を誓っている。




(/こんな感じでしょうか？ごちゃごちゃした設定ですが…(汗)このキャラで今回はお相手させて頂きます！設定でご指摘の方あればじゃんじゃん言っちゃってくださ！)