虎と龍

虎と龍

朝霧組若頭  2018-08-19 16:40:05 
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之は虎と龍の物語。
日本の裏社会を仕切る闇、この両者は太陽の下を歩くことは決して許されない。

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  • No.13 by 朝霧翔真  2018-08-19 23:20:11 

(/お優しいお言葉ありがとうございます!!霧島恭介様のプロフの方確認させて頂きました。一匹狼の彼ですが心を許した相手のみ甘える為、此方は相手の心の鎖を紐解くため少しづつ距離を縮めていくのが霧島恭介様を攻略する方法になりますね!此方としてもほんとに素敵な設定で此方としても早く絡んでみたく、うずうずしております!!!

あと、朝霧組本家の風貌についての霧島若頭様のご意見の方は全て取り入れさせて頂きたく思います!どちらかの部屋に2人で入り浸ったり、部屋の仕切りは襖だと最高ですね!これでいつでも何時もお互いの部屋に行けますし(笑)それと、最初のうちは私め朝霧翔真の部屋に警戒心剥き出しの彼を落ち着くまでの数日拘束する…といったのもさせて頂ければと…、


では、そろそろ物語の方を進めていきましょう!絡み文は此方から出させて頂いても大丈夫ですか?もし最初の方がやりやすいとかあればどちらから始めても支障は御座いませんのでお申し付けくださいませ。文の始まりは、①出会いから(霧島恭介様が朝霧邸へと赴く場面)から、②霧島恭介様が此方の組へと嫁いで何日かたった所から。の2つを考えております。良ければご意見の方お聞かせください!
大変長くなって申し訳ございません。上記の問題が解決しましたら早速始めさせて頂きます!!)

  • No.14 by 霧島恭介  2018-08-19 23:32:39 

(/お褒めいただきありがとうございます!そうですね、恭介の正攻法の落とし方としてはそういったものが良いかと思いますが、はじめツンケンしている分一度漬け込んで仕舞えば直ぐに落ちていくと思いますので!

取り入れてくださるとは…!ありがとうございます。仕切りが襖だと、開け放って一つの部屋にする事も出来ますしね。成る程、拘束いいですね。軽度の拘束や軟禁であれば萌えですので、是非とも!といったところです。

それでは初回はお願いしてもよろしいでしょうか?そうですね…、どうせであれば①の出会いからが良いかなと。ただその場合、初回から暫くの間は警戒心剥き出しの殺気もばんばん飛ばしまくりの状態になるかと思いますので、そちらだけご了承くださいませ…!
いやいや、私も中々に設定厨な所がございますので、ここまで話し合いできるのが嬉しいです。)

  • No.15 by 朝霧翔真  2018-08-19 23:50:12 

(/承諾の方も頂きましたので、早速物語の方をはじめていきましょう!私としても、この様にじっくりと話し合いの方ができ、よりよくお相手様と楽しめる場になると思います!!では、ご要望通り①の方から始めさせて頂きますね!殺気バンバンでもどんとこいです!!包み込めるほどの愛情を注いであげればと思っております。では、文の作成に取り掛かりますので、暫くお待ちくださいませ。)

  • No.16 by 朝霧翔真  2018-08-20 00:33:10 

────嗚呼、今日が彼の来る日だったね。急いで支度するよ…。
(早朝、部屋の障子からさす光は一日の始まりを示す日の出の知らせなのだろう。眠気眼には少し刺激の強い陽射しに目を細めながら、部屋へと伝言を伝えに来た組員に返事をした。関東の指定暴力団霧島組の若頭である霧島恭介、実際初対面に近い彼とは会話も愚か正面から顔も合わせたことの無い他人である筈の彼が、朝霧組へと今日赴くのだ。最初の出会いは組同士の会合だった。日本の代表する組は自身らと霧島組位だがその他、他国での活躍する組との情報交換のため設けられた集まりで彼を見つけたのだ。之は運命だと思った、一目惚れだ。今まで若頭として見合いを勧められることは少なくはなく、なんども引っ張りだされた事はある。それでも納得することは無く、はっきり言えば他人になどちっとも興味が唆られ無かった。そんな中彼は違った、彼を自身のものにしたい、手に入れたい、自身の内側から溢れ出る欲求に抗うこと無く、霧島へと求婚の文を送ったのがつい先日、そしてそれを承諾されたのがつい昨日。もっと余裕を持って進めるはずの婚約だが相手は相当な短期なのだろう、早速今日からこちらへと嫁がせると直ぐに連絡が来たのだ。もちろん断る理由もないので快く迎え入れてるため今こうして出迎えの支度で組内はバタバタしている。「急がなくては…。」部屋の隅に、きちんと揃えられた着物。色は淡い青と落ち着いた色合いで手触りの良い布地に裾には龍の刺繍が施されている。それに腕を通せば唯、淡々と朝の支度を済ませていく。身支度を済ませ大広間へと足を運べば、揃って頭を下げる組員に、「おはよう。」と軽く声をかけた。にこりと笑顔を浮かべれば正面に腰掛けている朝霧組現組長に頭を下げ、そのまま本家の玄関へと向かう。約束の時間通り黒塗りの車が家の前で止まった、横にズラリと並ぶように列を為した組員を尻目に車へと近づいていく。一層眩しくなった朝日に目配せし、自身のポーカーフェイスとも言われる笑顔を浮かべ、その車から出てくるであろう相手を見つめた。)





(/す、す、すいません!こんな意味不明な文になってしまって…まだお相手様の登場が無い分、文書も少なめになってしまいましたが次からは精進致します。もし、絡みにくい場合がございましたら、どうぞ、ご遠慮なくお申し付けください。(汗))

  • No.17 by 霧島恭介  2018-08-20 10:22:51 

──わーってる、向こうで何があっても俺の責任だ。こっちに持ち込まねェよ。
(事の経緯は数日前、関西の指定暴力団である朝霧組の若頭から自身宛に届いた手紙。「嫁ぎに来い」凡そそんな内容であった物を組長である父親に見つかったのがそもそもの原因か。元来、面白い事に目の無い父親は、息子の言い分を聞き遂げる事もせずに二つ返事でそれを承諾。時間が経てば渋ると思ったのであろう、急くように身支度を整え自宅を連れ出されたのは真夜中の事だった。慣れない黒のスーツに少し緩めて結んだネクタイ、足元には当分の服を詰めたボストンバッグが一つ。窓の外を流れる見慣れない景色をぼうっと見詰めつつ、隣に乗ったは良いがここまでの距離の間に一切視線を交える事の無かった父親からの言葉は、これまでに再三言われ続けていた事の繰り返しで。半ば言葉を遮るようにして紡ぎ出すと共に横顔を盗み見れば、どこか楽しげな表情を浮かべており、矢張り何を考えているのかを掴み切れない事を実感し。無言の車内のまま、辿り着いたのは立派な日本家屋の前。強面の男がずらりと並ぶ中、柔らかい笑みながらも何処か圧を感じる男が朝霧組の若頭──朝霧翔真なのであろう。此処まで運転をしてきていた組合員が車のドアを開けようとするのを片手でひらりと静止し、自らの手でドアを開ければ相手の元へと歩みを進め。後数歩、というところで足をぴたりと止めれば上から下まで舐め付けるように見て。父親からの言い付けは相手の言いなりになる事では無く、霧島組に面倒事を持ち込まない事──無論、前者であったとしても端から言い成りになる心算などは無かったのだが。つまり自分で責任を取る事が出来るのであれば何をしようが勝手だ、という事。強すぎる警戒心と殺気を隠す事もせずに、相手の事を睨む視線と言葉遣いには、目前の相手の組の組合員たちや相手自身がどんな反応を見せるだろうか)
俺に嫁いで来い、なんて言ったのはテメェか。何考えてんだ、俺は男だぞ?

(/嫌々、こちらこそ絡み始め、という事であまり翔真様とも絡めていない気もしますし読み辛い文章になってしまいました故…。翔真様から恭介への何らかのアクションが無い場合は大体この程度の文章量に、アクションがある場合は幾らか量が増えるかと思います。また、数日程度拘束をする、という展開に持ち込むにはある程度反抗心が外に出ていた方が良いかと思い、初っ端から突っかかって行っておりますが、その内に丸くなっていくと思いますので、根気強く接していただければ幸いです…!)

  • No.18 by 朝霧翔真  2018-08-20 22:47:21 

まぁ、立ち話もなんですし。どうぞ此方へ。
(車から降りてきたのは予想通りあの日、組同士の合会で一目惚れした彼。瞳同様色素の薄い茶色の髪、背にある陽の光に照らされ此方へと視線を向ける相手に軽く口を開いた所、どうやら相手は警戒しているらしい。言葉を上塗りするように今回の婚約についての根本的な問題について投げかけて来るが、どうやら相手は一切納得していないのだろう。ギロリと睨まれ一応年上である自身に、怒気を含んだ荒い言葉遣い。背後で出迎えていた組の者の雰囲気も、相手の登場で一気にその場の空気が変わっていく。迎え入れるつもりの歓迎ムードが一瞬で殺気と警戒心の混ざり合った危ないムードになってしまった。それを即座に打ち消すように上記の台詞を紡げば、案内するようくるりと背を向け誘導するべくゆったりとした足取りでカラコロと下駄の音を響かせつつ玄関の門を潜ってゆく。先程、相手から今回において絶対的な疑問である若頭同士、ましてや男同士の婚約に関して説明を求められたが立ち話では長くなるもので、長時間の移動で疲れたであろう相手の事も考慮し、組内へと案内したのだ。霧島組組長を自分らの組長のいる大広間へと案内すれば、霧島恭介に家を案内してやれとのこと。組長同士話す事もあるだろうならば此方は此方で、若頭同士席を外す方が得策だ。未だに此方を睨みつける彼は、疑問の答えを欲している。丁度いい案内をする傍らじっくりと説明しよう…と、先ずは自身の部屋へと彼を招いた。部屋内へと案内し、襖を閉めれば机を挟んで向かい合う形に、目の前に座るよう促しながら「…確か、男である筈の君が、男である俺に求婚されたかについてだったよね?」顎に手を添え、やや考える仕草を取ればふむと頷き。一目惚れしたのに間違いは無いのだが、相手はきっとそれだけでは納得してはくれないだろう。相手を完璧に納得させるには慎重に言葉を選び、尚且つ道理の通った理由を提示しなければならない。「…そうだね。元々、俺は男が好きという訳でもないし女が苦手ということでもない。唯、君という存在に俄然興味があるんだ。性別のどうこうではなく君自体に俺は惹かれたんだよ。」ゆっくりと紡がれた言葉は、自身の口から発せられ自身の耳にも届いていく。そう、性別なんて関係ない、彼、霧島恭介という人物自体が未知で、今の自分はその彼に惹かれてしまった。絶やさない微笑みを向ければ、)
…これで、説明になったかい?

  • No.19 by 朝霧翔真  2018-08-21 06:28:57 

(/大丈夫ですよ!根気強く!粘り強く!いつか、恭介様がデレてくれる迄頑張る次第でございます。(笑)尚且つ、楽しくお話していきましょう!)

  • No.20 by 霧島恭介  2018-08-21 20:29:42 

(先の自分の態度でこの場の空気が殺伐としたものに変わってしまった事も、此方では相手方が有利な事も理解はしている。まだ事前に詳しい説明があった上で呼ばれたのであれば、今みたいに殺気を醸し出す事も警戒心を露わにする事も無かっただろう。然し乍ら、事前の説明もなく、然も届けられた文に書いてあった文言も意味は不明。警戒心を露わにするのも仕方の無い事であろう。背後から近寄って来た父親に宥められるようにしつつ、一応の警護という目的で連れて来ていた霧島組の組員二名をひきつれるようにして朝霧家の中へと。相手の履いている下駄が地面を蹴る音に混じり聞こえてくる革靴のカツカツという音は自分と同じ組の者のもの。初めに通されたのは朝霧組組長の元、東西を治める組長同士の話もあるのだろう、そこで父親とは別行動に。組員の一人が着いて来ようとしたのを、相手の元にも居ないのだからと手で制して相手の後ろへと着いて、屋敷の中を歩み。案内されたのは恐らく相手の部屋、机一つを挟んで向き合うように座れば、先程問い掛けたものに対しての答えを口にする相手。睨みを利かす視線を緩める事はなく、目の前に座る相手の事を見つめるものの、「性別関係無く君自身に惹かれた」との文言にきょとんとした表情を浮かべてから、一瞬遅れて言葉の意味を理解して顔へと熱が集まるのが分かる。ふい、と視線を逸らし。ガシガシと無造作に横髪を掻き上げるようにしつつ。然程面識が無かったとは言え、自分自身に惹かれるなど言われる事は満更でもない。「…何て言うか、物好きだよな。テメェくらいなら寄って来る女も居るだろうによ。」ケラリと声を立てて笑えば、年相応の表情に見えるだろうか。一頻り笑い終えたのち、滲んでも無い涙を人差し指で拭う動作をしてから。先程と比べて相手に対する警戒心は少し薄れたのか、睨んでいた目付きはやや柔らかくなり、間にある机に身を乗り出すようにして)
ま、良いんじゃねェの。ただ俺は素直にテメェのモンになるつもりはねェよ。

(/根気強く、粘り強く!ただ、恭介は承認欲求が強めですので翔真様相手には直ぐにデレてしまいそうな気がしてます(笑) そうですね、楽しくやり取りが出来ればと…!それでは一旦背後はこれにて失礼させてもらいますね。また何か相談事などありましたらいつでもお呼び出しくださいませ!)

  • No.21 by 朝霧翔真  2018-08-22 22:42:17 

君みたいな、勢いがあって生意気な方が俺にとっては可愛げが有るように見えるけど。
(やっと年相応の笑顔を見せたと思えば、今までの鋭い目付きもマシになっていた。表情がコロコロ変わる彼を見ていると此方も自然と頬が緩んで行くのを感じる。自分の気持ちを少しでも理解してくれたのだろうか、先程よりも柔らかくなった雰囲気に軽く息をつけば身を乗り出してきた相手。それと同じく投げ掛けられた言葉にフッと含み笑いを、何処までも挑発気味な言葉にさらりと返すように「アハハ、そうだね。やっぱり其れぐらいの威勢がないと!…君は躾のしがいがありそうだ。」柔和な表情に似つかない言葉だが、悪魔で優しく細めた目から除くのは彼への欲求心。今はまだ牙をむく獣の様な様だがいつか牙を抜かれ従順になった彼を想像するとついつい口角が上がってしまう、其れを誤魔化すよう…そう言えば、と続けながら「君の部屋は此処の隣だよ!…僕の部屋とは襖1枚しか挟んでないから何時でもすぐに会えるからね。」入ってきた襖とは反対の自分等が座っているちょうど右の襖を指刺せば上記を述べた。壁では無く、たった襖1枚となるとそこを開けてしまえば隣通しなどではなく同室にすることも出来る。「これから宜しくね。」相手に合わせるようにずいっと身を乗り出せば、優しく包み込む様に相手の手を取った、ぎゅっと力を込めて握りしめ、これからの生活を共にする相手、ましてや自身の妻の立場になる筈の彼に触れるだけのキスを手の甲へと。チュッと軽いリップ音が鳴り響き顔を上げると「君を手に入れるよ、どんな手段を使っても…。」含みのある言葉だが、之には一切の冗談なんぞ混ざっていない。彼を自身のものにする為ならきっとなんでもすることが出来る、これを証明することなんて出来やしないが、なぜか言いきれるほどの自信が満ち溢れているのは確かで。先ず自身がするべき事は、相手から警戒されないすなわち〝信用される〟事がまず最初の一手、これから彼には自身と衣食住を共にしてもらう算段になっている。相手を見てみるに、見知らぬ他人の中では四六時中警戒を劣る事などしなさそうな相手のことだ。嫁ぎ先、それに違う組の屋敷となるとずっと威嚇しっぱなしになってしまう其れを、予防する法として自身の監視の元数日暮らしてもらう事にした。まぁ、悪く言えば軟禁という風になってしまうが先程手段を選ばないと言ったばかりだ。それに、ずっと彼の近くに居られるという幸せに浸りつつ、そういった経緯を全て彼に話した。反対されることなど想定内、それをどうやって丸く収めるかを思案しながら彼の反応伺い。)

  • No.22 by 霧島恭介  2018-08-23 20:22:15 

そりゃあ光栄だ。躾、なァ…やれるもんならやってみろよ。
(表情が緩めば緩むほどに、柔らかい印象が増していくと共に、何故相手が裏社会の若頭なんかに、という疑問も膨れ上がって来る。ただ、口から出て来る言葉の随所に散りばめられる似つかわない文言は矢張りヤクザとしてのそれ。成る程、父親が言った「面白そうだ」と言う感想が何となく伝わってきた気がする。本来ならば見知らぬ土地でよく知りもしない人物と隣り合う──しかも、隔てたのは襖一枚という部屋に滞在するのは心許無く、許諾する事は無いのだがあくまで相手は自分を"嫁"として迎え入れたのだ。少なくとも傷付けるつもりは無いのだろう、という事が分かれば今はそれで十分だ。小さく頷きつつ、身を乗り出してきた相手が手を取ってきたのを不思議そうに見ていれば、次の瞬間手の甲へと感じたのは柔らかい感触。「手段を選ばない」そんな旨の言葉を言われた矢先の事に体が上手く反応せず、ワンテンポ遅れての反応となってしまった。「…なっ、にすんだよ!ホント油断も隙もねェな。」口付けられた手を相手の元から強引に抜き取るようにして引いた為に、ぐらりと上半身のバランスまでもを崩し空いた片手を畳へとつく際に思ったよりも大きな音を立ててしまった。もし付近に人が居たのであれば、何事かと様子を見に来るであろうが、外からは足音が聞こえてこない為に人払いはしてあるのだろう。机から少し離れた場へと座り直し、何があっても直ぐに反応できるようにと正座を崩し胡座をかいて。次いで出てきた相手の言葉に眉を潜めるのは仕方のない事だろう。何せ数日間は相手の監視の下に生活を送れ、などと言われてしまったのだから。平たく言えば当面の世話焼き、ただしその実は自身の警戒心が解けるまでの監視。正直この広い屋敷の中を案内されただけで覚えられる気はしておらず、当面の間相手について回れる口実が出来るのは嬉しいのだが、何をするにしても監視がつくのは、抗争に発展するような事を考えておらずとも中々に不便だ。かと言ってこの件を断ったとて相手が簡単に引き下がることは無いだろう。チッと軽く舌打ちをしてから大方の事は認める事を告げると共に此方からもいくつか条件を。夜眠る時は部屋の間仕切りである襖を閉めること、自分のやる事にケチをつけないこと。飲み込んで欲しいのはこの二点、ある程度の一人の時間の確保は就寝の際だけでも構わないのだが与えられるのであれば欲しいものだ。鋭さはやや無くなったものの、目付きの悪さからある程度の圧は与えられるはずだが、相手とて若頭。一筋縄ではいかないだろう事は予測済みで。にい、と片方の口角を上げ少し意地の悪い笑みを浮かべつつ)
条件さえ飲んでくれるんだったら、数日部屋に閉じ込めようが何しようが、何も言わねェよ。

  • No.23 by 朝霧翔真  2018-08-25 20:51:16 

(/朝霧翔真の背後の者でございます!!返信が遅れて申し訳ございません…(泣)ここの所、大変暑苦しく過ごしにくい日が続いていますね、そのせいか夏風邪?のようなモノに取り憑かれてしまったようで…本当に申し訳ないのですが、少し返信の方を待ってもらっても大丈夫でしょうか?
とても、とーーっても申し訳ないです(汗)体調が万全になりましたら、すぐさま返信の方を書かせていただきます。本当にすいません!)

  • No.24 by 霧島恭介  2018-08-25 21:01:59 

(/わざわざご連絡ありがとうございます。朝晩の気温差が激しい日もありますし、湿度も高く日中など室内にいても少し過ごしにくさを感じる事もありますもんね。お返事の方はお待ちしておりますので、一先ずは背後様のお身体の調子の方を先に整えてくださいませ…!
いえいえ、リアルが最優先だと考えておりますし、体調の悪いときはロルを考えていても中々文章が思い浮かばなかったりしますから。ゆっくりとお待ちしておりますね!)

  • No.25 by 霧島恭介  2018-08-29 17:18:36 

(/下がって来ておりましたので、見失い防止のために一度あげさせてもらいますね。体調の方はいかがでしょうか?返事の方はまだまだお待ち出来ますので、くれぐれもご無理だけはなさらないよう。)

  • No.26 by 朝霧翔真  2018-09-01 00:16:28 

(/大変おまたせして、申し訳ございません!!熱との攻防戦になんとか生き延び、勝利を勝ち取ることができました。長い期間空けてしまい申し訳ありません…、。返事の方は明日のうちに提示させて頂きたいと思っています!もう暫しだけ、お待ちくださいませ!本当にお待たせしました(泣))

  • No.27 by 朝霧翔真  2018-09-01 00:44:26 

────君は、優しい人なんだね…。(ポツリ、ほんとにそれしか言い様のない零れ落ちた言葉。簡単で完結で一体何に対してこの言葉を言ったのか、此方の出した要件は1つ、相手の警戒がとけるまで自身と成る可く行動を共にする事。嫁ぎに来いと呼んだにしては、やや筋が通ってないが条件をつけた後それでもいいならと、彼は了承してくれた。ツンとした態度ながら周りをよく見ていて、自身の信念や義理を頑なに突き通すタイプだ。見た目に反し案外内面は、真面目なのではないかと思いながらそんな彼に上記の言葉を投げ掛けたのだ。手の甲にキスを落とした際も、殴られる事を覚悟しての行動だったが彼は手を引っ込めただけで、邪険にはしてこなかった。肩透かしをくらったような自分の推理的思考に反論してきた彼に、面白いと素直に感じつつ、キスをした唇に指を添え残った彼の体温を辿るように指をなぞらせた。「…んでも、まあ今日は初日だしまだわかんない事だらけだよね。少し時間あるし茶菓子でも持ってこようか?」唯、話しているだけでもつまらないだろう。食べ物を摘みながら話でもしようか、後に必要になってくる生活場の紹介は、その時にでもすればいい今は、初めて話す彼ともっと話してもっともっと彼のことを知りたい。空白だらけの彼についてのページを埋めていきたい。幼い子供が、一つのことに集中する様に、今は彼に夢中なのだ。そっと静かに腰を上げればパタパタと台所の方へと向かう。置き菓子があるはずの棚を除けばドラ焼きとみたらし団子が並べてある。片方を手にして数秒考えた後面倒くさくなったのか両方持っていくことにした。ついでに、菓子に合うように緑茶を準備すれば慎重な足取りで部屋へと戻りそっと彼の前に並べて。また同じ位置へと腰を下ろせば、「まず、なにから話をしようか?」わくわくと目を輝かせるのは、朝霧組若頭として絶対に見せない面、嬉しいと新鮮な気持ちが混ざり合う感覚に心踊らせながらにっこりと笑った。)



(/お待たせしました!!!!ほんとに、ほんとに申し訳ないです。)

  • No.28 by 霧島恭介  2018-09-02 19:54:29 

(/取り急ぎ連絡のみ失礼します。現在、少しリアルの方がバタついておりまして、レス期限までに返信ができるかどうかが危うい状態です。出来る限り間に合わせるつもりにはしているのですが、もしかするとレス期限を過ぎてしまう可能性がありますのでその点をご了承いただければと思います…。)

  • No.29 by 朝霧翔真  2018-09-03 00:13:10 

(/お久しぶりです!!了解致しました!期限の方はお気になさらずゆっくりとお待ちしております。体調には、お気をつけてください…私が言えた事ではないのですが…(汗)また、落ち着いて時間に余裕ができましたらお越しくださいませ!)

  • No.30 by 霧島恭介  2018-09-09 15:09:07 

──別に優しくなんかねェよ。ただ俺が生活するのに何も知らなかったら不便だろうが。
(優しい、自分の見た目からはそぐわない言葉に怪訝そうな表情を浮かべつつ言葉を紡ぎ出し。相手が自分に対してどのような印象を受けたのかは分からないものの、初対面と言ってもいい相手が受ける印象としては真反対だろうが。茶菓子を取りに行く、と言って立ち上がる相手の事を止めようか、とも思ったのだが今後はこの家で過ごす事になるのだ。ならば遠慮は無用だろう。後ろに手を着き、くつろぐように上半身をぐっと伸ばし。そのままの体制で室内をぐるりと見渡すものの、自宅の自室と比べ変わった点といえば和室か洋室かという点くらいか。それでも何処か落ち着かないのはただ単に畳に慣れないからか、未だ警戒心が残っているからか。はたまたこの室内に生活感が薄いのか。部屋から相手が出て行った事により無音になった室内に、ややそわそわとしつつも相手が戻ってくる事を待ち。戻ってきた相手が手に持っていたのはお盆の上に乗せられたどら焼きとみたらし団子、そして緑茶。それらが目の前に置かれれば、後ろに着いていた手を戻しやや背中を丸めて座りなおし。再び視界の中に入る位置に座る相手が、まるで興味を示した物を欲しがる子供のように瞳を輝かせているのが見える。話題を探すように視線を斜め下に向けた後、そう言えばと思い出すように口を開き。相手は自分のことを多少は調べたのやも知れないが、自分に相手の情報は全くと言っていいほど入ってきていない。それ故の「男である自分に対して嫁ぎに来い、と言った変人」という認識になっているのだが。小さく首を傾げるようにしつつ目を細め)
……そう言やァ、俺はテメェの事知らねェんだけど。嫁いで来い、って言うわりに何にもテメェ自身の事教えてくれねェの?


(/随分と遅くなってしまい申し訳ありません!少し落ち着いてはきたのですが、まだ多忙なままでして…。暫くの間、レス頻度がぐんと落ちてしまうかと思われます…。)

  • No.31 by 霧島恭介  2018-09-15 18:55:38 

(/下がってきておりましたので一度、上げさせていただきますね。前回、だいぶんとお待たせしてしまっておりますので、のんびりとお待ちしておりますね。)

  • No.32 by 霧島恭介  2018-10-08 21:32:21 

(/久し振りに上げさせていただきます。朝夕の冷え込みが随分と厳しい日も多くなってきましたが、お体の方いかがでしょうか?くれぐれもご自愛くださいね。)

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