名無しさん 2018-08-16 14:59:05 |
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名前:オルトス
年齢:?(見た目20代前半)
性格:プライドが高く頑なに弱みを見せようとせず、人間を下等と評価しない物好き。過去に人間と共存していた時期もあったが、私欲に溺れた民の裏切りから心を閉ざし、以来必要以上に干渉することを避ける。自身が吸血鬼であることを悟られぬよう、多くは語らず人を寄せ付けない態度を取るも、人恋しさを感じては距離感がつかめず葛藤している。
容姿:飾り気のない白のワイシャツにワインレッドの上品な光沢のある生地のベスト、闇に紛れる黒のスラックス、同色のモンクストラップの靴。人里に降りる際にはクロークを羽織り、日差しを和らげるためにフードを深く被る。肌理の細かい透き通った色白に、181cmと細身ながら靭やかで引き締まった男性的な体格。肩にかからず混じり気のない艶のある黒髪、長い睫毛に鋭い眼光を放つ切れ長の瞳の整った顔立ち。日が昇っている間は灰色がかった黒眼と人の子の姿をし、高揚時や日が沈むと瞳が赤眼に変化する。見た目は青年のままではあるが、実際は数百年生きており、他と異なる時を過ごす寂しさから歳を数えるのをやめた。
備考:人里離れた森の奥深くの洋館を根城とし一人でひっそりと過ごしている。森に迷い込んだ人の子が居れば送り帰したり貧しい者に食料を与えては、等価交換として支障がない程度に血を啜る。一定以上血を口にしないと禁断症状に陥り理性を保てなくなるが、欲を満たすことで症状が収まる。超人並みの身体能力や眷属を使役する力等を有するが、強い光や水を浴びると動き鈍くなり一定の力が使えず、銀が有効であることが確認されている。永久に続くと思えた無透明な日々の中、聖職者である彼女と出会い、次第に忘れかけていた色を思い出していく。
(/遅くなって申し訳ありません。能力等はお言葉に甘えて、その都度対応しようと思います!
また、素敵な娘様をありがとうございます。当方も提供のpfが完成しましたのでご確認よろしくお願い致します。)
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