─　Lonely vampires ／ 3L ／ 人数制限有　─

>主様

（　／PFの確認及び参加許可有難う御座います…！勿体ない褒め言葉も頂いて誠に光栄です。暗くも美しく耽美なこの世界観の一員として相応しいキャラになれます様頑張りますので、どうぞこれから宜しくお願い致します…！　）


>クロウ

＿＿ああ、クロウか。そう、徘徊。
（　朧気な月光が申し訳程度に床を照らし、其処に伸びる人影が一つではなく二つに増える。緩慢な動作で其方に顔を向けると、見慣れた同居人の顔が仄暗い空間に浮かび。相手の言葉に肯定を示した後、恐らくこの時間帯に寝付けない理由は一つしか無いが、冗談めかして悪戯気な笑みと共に質問をし返し。　）
クロウこそ、こんな時間にどうしたの？眠れない？それとも…喉が渇いて堪らないとか。


>ラビ

…あ、ラビ。何してたの？
（　陽は傾き、俗に言う黄昏時という時刻へと成っていく中、今まで暫し休憩と称した昼寝をしており。ぱちり、と居間のソファで目を覚まし翠だけを窓へと寄越せば辺りは夕方になりつつある事を理解し、重い体を上げては気分転換に居間を出て。奇遇にも同居人の一人と遭遇するとぱたぱたと近寄り双眸瞬かせ話し掛け。　）

（　／初めまして、VIの吸血鬼の背後です…！ツンデレで可愛らしい娘様とお話する事が出来てとても嬉しいです。何かと掴めない子かもしれませんが、是非とも仲良くさせて頂けたらと思います。宜しくお願い致します…！　）


>ルーカス

＿＿あ、ルーカスみっけ。
（　特段何をするでもなく自室のベッドで無駄な時間を過ごしていた訳だが、遂に退屈の二文字に心が支配され始めると白いワンピースの裾を翻し自室から出て。オレンジに染まる廊下に暫し目を奪われ乍もゆっくり歩を進めれば、前方に見慣れた同居人の姿を発見しやや歩調を早めて。　）

（　／初めまして、VIの吸血鬼の本体です…！冷静沈着でしっかり者の格好良い息子様と絡む事が出来とても光栄です。何かと掴めない子かもしれませんが、是非仲良くして頂けたら嬉しいです。これから宜しくお願い致します…！　）


>all様

（　漆黒が辺りを包む所謂丑三つ時、静寂に支配された屋敷内に微かな足音を立てる人影が一人。無意識的な喉の渇きからか、将又単純に寝付けないだけなのか、気分転換に真夜中の屋敷内を緩りと散策して。恐らく夢の中であろう皆の事を頭の片隅で想い乍、窓から射し込む朧気な月光を頼りに延々と続く長い廊下を歩き。　）

（　／皆様初めまして、VIの吸血鬼を演じさせて頂く背後で御座います。どの息子娘様も個性があり魅力的で震えている次第なのですが、是非とも仲良くして頂けたらと思います…！all様向けに再度絡み文を載せておきますので、余裕の有る方は絡んで下さればと思います。これからどうぞ宜しくお願い致します。　）