主 2018-08-08 18:34:05 |
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舞台はとある森のずっとずっと奥にある館。
そこに住まうのは男女8人の吸血鬼。しかし、8人はただの吸血鬼ではなく、" 吸血鬼の血のみを好む吸血鬼 "という特殊な者達なのだ。
ある者は己の血を提供し、ある者はその肌に牙を立てる。
ある者は抱擁とともに愛を囁き、ある者は口付けを落とす。
ある者は誰かを愛し、ある者はその愛を拒む。
はぐれ者である吸血鬼達の日常は、とても美しく、時に醜い。切っても切れない、そんな深い縁で繋がれた者達の依存心は、日々膨らんでいく。
一筋縄ではいかない吸血鬼達の、ドロドロとした曖昧な関係は_____。
※ それぞれ特定の人はおらず、誰の血でも飲み、誰にでも血を提供。又、恋仲では無いのに寂しさを紛らわせるために口付けを交わしたり、甘言を囁き合います。全員が恋人の様な存在です。
ただし、たった1人の想い人が現れた場合はその方のみと特定する事が可能。勿論、想い人が居たとしても関係を壊したくなければそれはそれで構いません。ドロドロ大歓迎。
もし晴れて恋仲になれた場合は、その2人への手出しは禁止とします。想い人が被ってしまった際の奪い合い等の揉め事は、恋仲になる前に行ってください。なので皆さん、好きな方へは積極的にアピールしましょう。
当トピでは曖昧でドロドロとした依存をメインとしたお話が繰り出されます。故に、それを苦手とする方は閲覧.参加をご遠慮ください。全て自己責任となります。
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