現代妖魔大戦絵巻【戦闘・初心者、途中参加歓迎】

「次はこの武器を試してみようかな。」

「これはいい出来だ、早速量産の手配を進めなければ」

名前：雨宮 白雷（アメミヤハクライ）

年齢；26歳

性別：男

所属：雨宮家、当主

戦力：EX（C)

性格：経営者というよりも発明家や学者と言った気風が強く、なにか思いつくとすぐに開発室へとこもる悪い癖がある。普段は落ち着いた様子の年齢よりも大人に見えるような男性だが、「合体」「メカ」「必殺技」などの単語に弱いいかにも男の子といった一面もある。

容姿：身長204cmという長身で、反面その体は枯れ木のように頼りない痩身。頭髪は銀色で腰元まで伸びる長髪を金属の髪留めで一つにまとめている。服装はダークグレーのスーツ。ジャケットはあまり着ておらず、ベストを着用していることが多い。両手には手袋をはめており、腰には工具箱を下げている。

武器：

専用退魔兵【メガカイザーA】
全高：15.2m
動力：霊力増幅炉3基、始動用バッテリー
装甲：超高質退魔複合装甲
武装：
一三式試製退魔兵用大型退魔刀×2
背中に背負った2本の大型退魔刀。通常の退魔刀の機構をそのまま大型化した上で霊子ビームの刃を纏わせることが可能となっており見た目以上の攻撃範囲とカテゴリーEXの妖魔を傷つけるほどの切断能力を持つ。

一五式拡散霊子砲
胸部に備え付けられた大出力霊子ビーム砲で拡散と収束の2つの発射形態を持つ。胴体の霊力増幅炉と直結しており、凄まじい威力を発揮する。

一四式試製複合霊子砲
両前腕部に備え付けられた霊子ビーム砲。本来の用途はその名の通り砲としてのものだが、近接武器として霊子ビームの刃を発生させることが可能。また、それをさらに応用して結界術を発現させることでシールドとしても機能する。後者に至るほど本来の用途から離れていきエネルギー効率は極端に悪化する。

〇六式35mm機関砲×8
頭部に2基、胴体に2基ずつ搭載された実弾砲。弾頭は退魔弾を採用しており、小型の妖魔の迎撃に用いられる。本来対空砲に使用する弾薬を使用しているためカテゴリーD以下の妖魔を即死させるほどの威力を誇る。残る4基はバックパックに搭載されているが、後述の戦闘機形態で使用するもの。

一五式高収束霊子砲×2
バックパックに搭載されている大出力霊子ビーム砲。収束率を高め、長射程と大威力を両立させており、砲身は普段は折り畳まれており、使用時に展開される。

一五式収束霊子砲×2
脚部に内蔵された霊子ビーム砲。胸部とバックパックのものには劣るものの十分な威力を持つ。

一一式多連装退魔ミサイルランチャー×2
脚部側面に搭載された小型ミサイルランチャー、21連装。妖魔に反応して自動追尾する優れものでカテゴリーBの妖魔ですら撃破しうる威力を持つ。

多彩な武装を搭載した退魔兵。近年開発されたばかりの霊子ビーム砲をこれでもかと詰め込んだ唯一の機体であり、試作兵器を詰め込みまくった弊害で通常の退魔兵よりも大型で15mもある。趣味でスーパーロボットのような外見をしている。輸送用の分離機能を拡大解釈して備えられた変形合体機構により、上半身と下半身になる2機の戦車とバックパックになる1機の戦闘機、そしてコクピットになる1台のバイクが合体する。マニピュレーターは共通企画を採用しており、普通の退魔兵の装備も装備可能。

能力：使える対魔術は身を護る結界術程度、剣技や銃の扱いは人並みで生身での戦闘能力はカテゴリーC程度で五大家系の当主ではぶっちぎりで低い。しかし、その保有霊力は一般的な退魔師の数十倍から数百倍もあり、大量の霊力を消耗するメガカイザーAを余裕で乗りこなす。非常に高い戦闘能力を持つメガカイザーAに搭乗することで他の当主に比肩する戦闘能力を発揮する。

備考：雨宮家当主であり、若くして雨宮家が経営する重工業メーカー、アメミヤインダストリアルコーポレーションの社長を務める人物。霊子工学と呼ばれる特殊な学問の博士号を持っており、退魔師が表に出るようになってからは百を超える特許を持つ。生身での戦闘能力は大したことないが莫大な霊力を持っており、巨大な退魔兵に搭乗することでその真価を発揮する。

個人募集：秘書（できれば女性で冷静なツッコミを入れてくれる方）

((主のプロフです。正直な話これだけぶっ飛んでたほうが面白いので、一点特化ならば最強設定も可能です。