主 2018-08-05 11:26:40 |
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>雨宮 快晴
(肉食獣のような妖魔、いかづちを落とす獣、馬に乗った僧。それらが通行人や車を潰していき。それらはすべからく鋼の足に砕かれ翼に切り裂かれ。そして装甲の厚い妖魔を雨宮のヘリがポインタで捕捉すると、霊力のこもったレーザーをそれに向かって落とし装甲にヒビが走る。破損した装甲を持つ妖魔たちが集まって巨大な妖魔へ転じ、その瞬間。誰かが歩いてそれが踏み潰されると黄色い光とともに爆発。装甲がバラバラになって、妖魔が消滅し人間の肉片が飛び散り。蠢いて集まる肉片は肉塊となって人の形を作り
「ぶは・・・!」顔を上げて。夕霧が支援用退魔兵を駆って瓦礫をどけて一般人を避難させ、見つけた裸の自分に手榴弾を渡して。頷き装甲妖魔を倒したことを伝え
「両面宿儺か」異形たる外観の男を見て。服装も昔のものであり、甲冑は日本で見ぬものを着込み本数の多い腕。3mの身の丈。腰には杖を帯び、二手には斧、一方の二手で印を結んだ男が現れ。手榴弾を投げれば斧で両断され、印を組み。瞬間自分が燃え上がり。死ぬまで発動する代物なのか燃やしたままなのか、燃え続けていて皮膚から水分が飛び息が出来ない。進めば進むほどアスファルトに皮膚がくっついて叫びそうになり。杖が水の球を作り上げ)
>酒呑童子
すみません。道に迷いまして
(竹林を抜けて荘厳な木の門の前に立ち。帽子に長袖にズボン、底がすり減った荒い地面を踏みしめるための靴を履き旅行家らしい服装で声をかけ
「どなたかいらっしゃらないんですか」一際大きな声)
(/よろしくお願いします。補足致しますと現代ですので、退魔師の出で立ちはだいぶ変わっています。子孫が必ずしも顔がそっくりというわけでもありません)
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